ぬーとぴっく

「自分の言葉で書く」が目標です。

さよなら、リンクラ、ありがとう

残業を終えてTwitterみたらリンクラがサ終してた。

サービス終了のお知らせ

 

え!?サ終!?!?!?
先週ちょうど2026年度はこんな感じでいくぜ、っていう発表があったばかりなのに⁉️

3/31のエンドロール後にサ終なら理解の範疇だったが、翌週の発表だったために本当に混乱した。

With×STATIONが公開されて気持ちも少し落ち着きを取り戻し、お知らせ全文を精読する。

 

今後更新を予定していた制作途中のコンテンツについても、リリース可能な状態にまで調整できるものに関して、可能な限りみなさまの元へお届けしたいと考えております。

ありがとう。
関係者のみなさまのツイートを読んでいると青天の霹靂だったことが伝わってくる。
本当に悲しい気持ちになる。

 

純資産:約▲96億(債務超過)

当期純損失:約▲27億

かっこよすぎる。
思い返せば、採算度外視で200%の全力投球でファンを惹きつけようとする運営の姿は、自分が蓮ノ空に惚れ込んだきっかけのひとつだった。
まともなコンテンツなら褒め称えつつも節度のある付き合いをしていたと思うけど、蓮の運営からは(良い意味で)狂気を感じたし、長くは保たないことも薄らと感じとっていたから、思う存分自分の金と時間を全力投球できた。

私が思うに蓮ノ空は、時間の積み重ねを体感するコンテンツであり、時間の有限性を慈しむコンテンツだ。
伝統曲などを通じて、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを築き上げてきた名も知らぬ先輩たちに思いを馳せた。
101〜105期生のみんなと3年間同じ時を過ごしてきたことで、この3年間の自分の人生と蓮ノ空の思い出が強く結びついている。
この先106期生やその先の後輩たちと同じ時間を過ごせない、そしてこの先の蓮ノ空の時間の積み重ねが描かれない可能性が高いのは、誠に遺憾だ。
102〜105期生が作った曲を、もはや先輩とは面識のない後輩たちが歌い継いでいく姿を見たかったんだが、この夢は潰えたのかな。。。

一方で、蓮ノ空を追いかけている時の自分が一分一秒を大切にできたのは、「いつか来る終わり」などではなく「タイムリミットが見えている終わり」だったからだと考える。
特に別れに伴う感情が大好きな私は、3年間同じ時間を過ごして愛着を持ったキャラとの別れに直面した時に自分の感情がどれだけ掻き乱されるのか、楽しみですらあった。
他作品はあくまで作中のキャラ同士の別れであるのに対し、蓮ノ空ではキャラが自分と同じ時間を生きていると錯覚させる実在性が感じられ、自分も別れの当事者になれると期待したのだ。
終わりが見えているからこそ、毎回の配信・ライブが1回限りであることが意識され、真剣に鑑賞していた。
三連華卒業後のリンクラは割と「いつでも三連華と会える」感を出していたが、リンクラのサービス終了によって「もう二度と会えなくなる」可能性が高まり、彼女たちとの別れの重みが増した。
この点において、リンクラのサ終は蓮ノ空のコンセプトに沿っている側面があると考える。

残された時間、我々は蓮ノ空から何を受け取れるだろうか。
残り僅かな供給を、手のひらからこぼれ落ちないように必死に掻き集めながら、それでもこぼれ落ちてゆくものに涙するのだ。

今この瞬間を大切に!

最後まで花咲こうともがく彼女たちの物語を見届けて、
たくさんの感情を受け取って、我々の人生の糧としよう。

【最前席レポ】蓮ノ空5th ドルケday1

最前席ひきました!!!!!
人生初!!!!!!!!!!!

こんなこと二度とないかもしれないので、ブログ書いときます
セトリの話もあとでするけど、最前ってこんな景色だったよ、というのを中心にお届けします

自分がいたのは、ステージ向かって左側、いわゆる下手(しもて)ってやつです
MC中のみらぱ位置あたりなので、あんまり僻地感もなく、歌唱中も頻繁に真ん前まで来てくれるところ
しかも通路席
これは理論値ですわ

 

ポイント

視界にオタクが入らない

オタクライブの醍醐味のひとつに、オタクが色とりどりのペンライト振ってたり、ジャンプしてたりするのを視界の端に捉えながらはしゃぐというのがあると思ってるんだけど、最前だと視界にはオタクがまったくいない。
キャストを凝視しなくても、視界にはキャストしか映らない。
逆に違和感すらある。
俺だけのためにリハーサル見せてくれてるのか?(いいえ)

この状態だと、曲の楽しみ方で他のオタクの影響をまったくうけない。
本当の自由が手に入る。
俺がこの海で一番自由な男かも。

 

肉眼で "すべて" が見える

基本的に画面みることない。画面みるのはトロッコ曲くらい。
ずっとキャスト本人しか見てない。
表情、衣装、踊り、全部肉眼で見える。
アーカイブの鮮明な映像の10倍は視覚情報が流れてきて、聴覚情報が疎かになる。

もともと配信買う予定だから、配信でうつるところは積極的に意識から切り捨てる割り切りをした。
会場モニター画面も歌唱音声も、どうせ配信で見れるからあまり意識を割かない。
歌唱者ではなく、いま自分に1番近いキャストをみる。歌唱者以外はアーカイブでうつる可能性が限りなく低いから。

あまりにも肉眼で受け取る情報量が多すぎて、アーカイブ見ても「あのとき誰々がしていたあのパフォーマンスが入ってない……」と物足りなかった。
なんて贅沢な体験なんだ。

 

ペンラ振ってる場合じゃない

コールも頑張ってる場合じゃない。
UO折っちゃうとセルフ光害が発生してキャストを目に焼き付けられなくなっちゃう。
心の底から大好きな曲は身体が勝手に反応してたけど、それ以外は見ることに集中した。

 

MC中みらぱずっと近い

下手最前最高〜〜〜
MC中のみらぱの挙動が面白くて大好き。
Fes×LIVEやリアルイベントのMC中は、他の人が喋っているときも5秒に1回くらいはみらぱに視線をやってるんですよね。
そんな身からすると、今回最前でしかも目の前みらぱ、ってのは最高すぎた。
いつでも視界に鮮明に映るので。

来栖りんさんとよく目があった

来栖りんさんって他人のMC中によく観客席を見渡しながらうんうんって頷いているじゃないですか?
ああいうときちょいちょい目線があった気がしたんですよね。
あったよね? 1分に1回くらい。
すき。

俺は目が合うたびにちっちゃくペンラを振り返していました。
好きピに手を振ってる青春girlさながらの惚けぶりです。

かんかんファンサありがとう

最初の全員MCのときに、おなかのあたりトントンってしながら指さしてくれた。
あれはウエストポーチしてた俺へのファンサであってます?
確かに、5thみらぱTシャツ・2nd瑠璃乃腕章・3rdみらぱペンラ・5thみらぱタオルと、かなり敬虔な瑠璃乃信者装備をしていたように思う。
ドルケ公演はみらぱ公演よりもドルケ装備してる人の割合が高かった気がしたし、目に留まりやすかったのかな。
全身瑠璃乃オタクしててよかった〜


アーカイブに映った。恥。

最低2回は人相のわかる映り方をしている。
まあまあ惚けた表情していて情けない。
そのままBlu-rayに載ったらおもろすぎ。
いい思い出にはなりそう。

最前には柵がある

タオルかけれるし、しがみついててもいい。
便利ー
前にひといないから、COCO夏っのタオルも振り回し放題。

カメラマン観察

5thはステージと観客の間が結構離れていて、間にカメラマン用のスペースがある。
座席にして5列ぶんくらい?
カメラマンの位置は、公演によっても違うかもしれないけど私の観察した限りでは、このステージ直下の場所に加えて、最後列のPA席(音響スタッフさんとか映像のスイッチング担当者とかいる場所)付近、あとはスタッフさんの手持ちカメラだった。
3rd全体・4thライブとかの方がカメラワーク凝っていたかもね。
まぁFes×LIVEの完全再現をやろうとしているわけでもないし、そんなもんかも。

最前席に座っているとオタクが視界に映らない代わりに、カメラマンさんの動きが見えておもしろかった。
コード絡まらないようにカメラ移動させてるな〜とか、手元のモニターで他のカメラの映像も確認できるんだな〜とか、あ!いまこのカメラ On Air だ!とか(On Air 中は上部が赤く光る)

羽根🪶が大量に送風機で流れてくる

はじまりの羽音で羽毛がおちてくるかっこいい演出あったよね?
あれ、最前にいるとありえないくらい自分近辺に落ちてくる。
髪にも肩にも降り積もる。

Edel Note公演ではステージにたくさん降り積もっていたけど、ドルケ公演ではステージには積もらないように射出していて、おもにカメラマンゾーンとダイアモンドブロックに降り積もっていた。
(実際アーカイブ見ていても望遠の画角だと羽根が映るけど、前方からのアオリ画角だと羽根が映っていない)

その結果、曲が終わってMCが始まるや否や、カメラマンゾーンに積もっていた羽根が送風機で最前席に飛ばされてくる

これのせいで客席がさらに羽根だらけになって爆笑していた。

はじまりの羽音の羽根

せっかくなので甲子園の土よろしく、羽根を持ち帰ってきてみた。
綴理先輩のお散歩アクキーに赤い羽根を入れているので、さやすずには羽音の羽根を入れておいてあげるといい感じになった。

光の演出が直撃して眩しいことがある

ステージの縁のところから発射されるビーム(もちろんレーザーじゃないよ)がたまに目に直撃して、クソ眩しくて、パチンコの演出みたいな脳汁が出た

 

セトリ編

前日譚

ビックカメラ名古屋西口店を偵察して、やばとん食べて、MIRAI TOWERみてから会場付近へGO

ホテルがありえないくらい近かった
VIP待遇?

←ホテル  会場→

ダイヤモンド2列目!最前から2列目とか人生初や!とか言いながら会場行ったら1列目が存在しなくて最前でわろた


ドリビリ、青春の輪郭

ちゅけが近いしか叫んでなかったらしい。
記憶ないけど。
視覚情報に脳の100%を割いていたため、歌唱を聴いてない。

アンペア

ダンスつえ〜
10月Fes×LIVEもアンペア由来の楽曲でダンスバトルしてたし、力入ってましたね。
野中ここなさんの躍動感に圧倒された。
特にラスサビ入りのところのステップ、瞬歩のごとく軽やかに舞ってた(BLEACH

Celebration!

ここまでは最前の視覚情報に脳を焼かれていて曲とか聴けてなかったけど、Celebration! 1Aのベースで俺の多動エンジンが点火。
俺ってこんなにCelebration!好きだったんだなという気付きでもあった。
普段のライブの楽しみ方を思い出させてくれてありがとう。

2サビで、ひー高速ターン→ちゅけパシッと手を握って止めるところ、めっちゃ好きなんですよね。
お互いを信頼していないとできないやつ。
みらぱ公演での超高速回転が1番好きなんですけど、今回はやわらかな回転でした。

アイドゥーミー!

今回で好きになった(遅)
表情をはっきりと見れたから、この曲にかける(キャストさんたちの)気合いが伝わってきた。シャウトが良き。
あと衣装のワイシャツかわいい。

葉山風花さんの萌え萌えツインテを眺める時間がある。
あと来栖りんさん平成アイドルみがある。

なんで今更評価が上がったのか?と思って考えてみたけど、曲中ずっと楡井希実さんを凝視していたので、楡井希実さんの表情が好きだった説が浮上。
自分、にれ日和いいっすか?(入会しました)

やっぱセルフ・フォーカスカメラができる最前って最高だわ。

可惜夜花火

楡井希実さんの可惜夜ダンス好きすぎる。
言語化しづらいんだけど、動きの緩急がついてたり、腰のいれかた(?)が上手だったりして、曲調にあった扇情的な踊りになっていて本当に素敵。
バックステップしているだけでも様になってる。
表情管理もgood

あとSNSで言及されてた「ラスサビでしか視線があわない」も観察できてよかった。
ラスサビ以外でも「火を灯したのは あなた」みたいに決めポイントでは目をあわせてるんだけど、手を重ねるときですら視線の方向を外したりしていてすごい。
ここで溜めるからこそラスサビで目が合ったときの開放感があるんやね。


4 Pair Power Spreadパート

1 EAT-1 BITE

 

ツキマカセをスリブに歌わせるの解釈一致すぎ。
Tragic DropsをEdel Noteに歌わせる発想なかったけどピタッとハマってて良かった。特にセリフパートの重みよ。活動記録読んでおいてよかったー
Mirage Voyage は1B後半でかんかんの濁音聴けたのがよかった。最近濁音少なめだったからたすかる。

なお、みらぱ公演のときの教訓から、4 Pair Power Spreadパートはペンライトを持たずに素手で戦ってます。
すぐユニット変わるから色変えるの面倒だし、目に焼きつけるほう優先したいというやつ。


太陽であれ

本当に気持ちのいい曲。
ペンラ持たずに挑んで、柵つかんでたから、ロックバンドのフェスみたいな感触だった。
衣装めっちゃかわいい。ドルケ衣装ランキングでも最上位に食い込んでくる。
チェックのところの赤とスカートのところの赤が、色合いも材質も違う赤なのいい。
ユニットカラーのリボンもCute。

diamondz

進化中の👏  ←公式音源クラップ直前のサックスで👏👏したくなる
てか葉山風花さんも(進化中の👏👏)で手拍子してるから、これでいかせてもらう

ロッコのため最前の視覚情報過多が落ち着くので、安心して曲を楽しめた。
葉山風花さんかわいいポイント多かった気がする。
1B後半のがお→握り→頭に指→キリッとか、未来乱反射〜のピースとか。
あとロングトーンが本当に耳に良い。
ラスサビ前の「美しき世界ーへーーーー」とかラスサビ最後「再結晶のターーーーーン」とか大好き。何回も聴き直した。

 

アンコール中

トイレしにいこうかな〜と走ったんだけど長蛇の列だった。
アンコールが本番なのに最前の恩恵を受けそびれるのは避けたいと、トイレキャンセルして座席にUターン。懸命な判断です。


Runway

暗転中にマイクスタンド持ってきてて確変入った。
正直音源サブスクないからあんまり聴いてなかったけど、こんな曲だったなーと思いながらしんみりと聞き入っていた。
2ndのときよりも堂々としていた気がした。3年生の貫禄かも。


はじまりの羽音

今回の公演のMVP。
古来より、活動記録と連動した文脈曲が1番良いとされている。
Runwayからの繋ぎというのもよかったし、演出をFes×LIVEに限りなく近づけていたのもよかった。
翼をさずかってたね。

野中ここなさんの歌唱位置は上手(かみて)が多くて自分から遠かったため、バックダンサーを見てる時間が長かった。
動き揃っててガチでかっこいい。
さやすずが一緒に回転してるところ、Fes×LIVEのときよりキレがあってよかった。

はじまりの羽音よかったので、[はじまりの羽音]さやか&小鈴 を引いた。
久しぶりに奇数に金を払ったけど、最前はそれ以上に価値があったから収支プラス。
おかげでライグラ3,000位くらいに再浮上できたので、Fes×ReC最速先行戦える⚔️

 

ちょ、尊いLOVE

パフォーマンスおもろすぎ。
羽音との温度差で風邪ひく。

ライブパフォーマンスがよかったのはもちろんのこと、後日見返したら曲単体もMVもめっちゃ好きだった。好きな蓮ノ空楽曲TOP10に加えたい。
めんまさん、佐久間よるさん、ありがとう、、、

youtu.be

野中ここなさんがchuのあと4小節くらい照れてたのにカメラに抜かれてなかったのは人類の損失。

いちご123のわちゃわちゃみててずっとおもろかった。
特に印象に残ってるのは三宅さん。
表情管理完璧だし、異常な動きが好きだった。
2A「まぁ 無理やな」
Dメロ「地球が 宇宙が 恋をした
のあたり特に大好き。
三宅さんはふざけ楽曲あうと思うので、Edel Noteでもふざけ楽曲だしましょう。

平成ギャルズ

イントロの泣き声を三宅さんに生歌唱してほしいなーと期待しながら行ったら、イントロからキレキレのパラパラをお出しされて草。
これはこれで良き。

4小節ごとにネタ振付をぶちこまれるからずっと笑ってた。
令和の「令」とか「叩いた拍手がなぜか裏になる」の手拍子が裏拍子なの好き。


いったん

MC締めに「いったん」を自然に紛れ込ませてきたから反応しちゃいながらも(まさかね?)と思ったら、本当にきた!!!
いったん、だーいすき ありがとね🫶

とーひょーすたー

どんまいのときEdel Noteのおふたりのトロッコが近くて嬉しかった。
丼米をかき込んでいる泉が好きなので。

コールやってるやつ俺だけ?
曲を歌うのは難しいけどコールだけなら簡単なので、ぜひみんな覚えてほしい

NO NO! そうそう!
そうそう! てんさい!
すぱー! すたー! ←全部のサビこれ

これだけです

Hello, new dream!

スリブがイチャイチャしているの眺める時間楽しすぎる(2Aのことです)
みらぱは2Bでいつも背中に文字書いてるけど、なに書いてるんだろう
もしかして、平仮名で「すき」だったりします……?
みらぱのおふたり、もしこのブログ読んでたら背中に書いてる文字を𝕏とかで教えてね

おわりに:最前を引ける確率

最前って最高です。
またいつか最前席をご用意してください、お願いいたします。

最前ってどれくらいの確率で引けるんだろうってちょっと考えてみた。
まずは最速先行が等確率で座席を割り振られる場合。
今回のAichi Sky Expoの場合、端になりすぎないダイヤモンド5-9の最前は各12席ずつとして、5×12=60席。
Aichi Sky Expoのキャパは約1万人で、ざっくりと8,000席が最速先行の座席としよう。(アイドゥーミーCD初週1万枚、最速先行でもハートブロック(最後ブロック)のひとがいた気がする、あたりの情報から)
確率は0.75% リンクラのピックアップUR単騎狙いと同じか。
はじめて最前を引くまでの試行回数は、期待値133.3回、中央値92.1回。
俺がこれまでに参加した現地ライブは62回なので上振れ寄りか?
これからの人生で同じペースでライブ行けるか不明だから、最前はもう2度とないかもしれないね。

もうひとつ。座席の優劣は運営が恣意的に割り振っているという陰謀論
今回の連番相手は蓮を今年に入ってから追いかけ始めた初心者。
こいつと連番したみらぱ公演は、day1は前から4列目、day2は通路席&トロッコ直下だったし、とにかく座席が良い。

あれ、もしかして、中毒者(ライブ行きまくってる人)と初心者(ライブ行き始めて間もない人)の組み合わせだと、座席良いこと多いんじゃね⁉️
たしかにこのアルゴリズムにしておくと、初心者は沼に落ちてくれやすいし、中毒者は味をしめてまた初心者を勧誘してくれる可能性は上がる。
コンテンツの存続に有利に働くから納得がいく。

他にも、初心者が単番で申し込んだら天井席だった、中毒者と初心者で連番組んだら擬似最前だった、などのタレコミが寄せられてます。(身内数名の情報)
初心者が単番で申し込んだら席が微妙なこともある説明としては、単番初心者よりも連番初心者のほうが輪を広げてくれる可能性が高そう、と言えなくもない。

みんな、初心者を囲い込んで沼に落とそう!
ついでに最前チャンス増えるよ!

信じるか信じないかはあなた次第

まあアルゴリズムとかなんでもいいから、また俺に最前をご用意してください。お願いします。
また最前レポ書きたいな。

バイめぐ〜

 

蓮ノ空の思い出 1.5年ぶん

ハロめぐー!

蓮ノ空のことが大好きだったけど、今後追っかけることができるか分からないので、いまの熱い気持ちを書き残しておきます。

異次元フェス

自分が蓮ノ空と出会ったのは(途中参入者の多数派と同じく)異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦 だった。
自分はどちらかというとアイドルマスター 畑で育った人間であり、ラブライブシリーズは全然知らない状態で誘われて申し込んだ。*1
当時はアニメを履修する余裕がまったくなかったが、楽曲はちょっと予習しておこうかなという気持ちになった。

  • 友人複数名が蓮ノ空に狂っている
  • 自分が金沢出身
  • よく𝕏に流れてくる
  • 新しいコンテンツだから追いつきやすそう

という理由で蓮ノ空に注目し、楽曲を聴き込んでいった。
曲調はスリーズブーケが1番好きだった。

異次元フェス当日、蓮ノ空のパフォーマンスがとても良かったのを覚えている。
楡井希実さんに「好き好きクラブのみなさん〜?」って聞かれたときにも大きな声で返事した。
ほぼエアプだったけどライブを通して好きになったから許してほしい。

思い出すシリーズ:異次元フェスの蓮ノ空のぼり

文脈をなにも分かってない状態でもライブを楽しめたけど、オタクは「蓮ノ空楽曲は文脈を知るとより楽しめる」とか言ってるし、ストーリーにも興味が出てきた。
会場の雰囲気ではどう見てもコール系電波曲なのに「ド!ド!ド!は泣き曲」らしいし。

そういう感じで、ちょうど就活もひと区切りついたところだったので、12月中旬から蓮ノ空を追い始めたのだった。
実際に「現在」に追いついたのはお正月のあたりだった気がする。


103期1月活動記録

1月上旬の103期活動記録第15話、俺が好きなタイプな話すぎた。
ラブライブ決勝で敗退したあと、各々が自分自信と向き合って再起する話。
現実に打ちのめされて苦しくて悔しくてたまらない状況をいかにして折り合いつけて次に進んでいくか、という話が好きなオタクなので……
活動記録単体だとトップクラスに好きな話かもしれないわ(ネットリ)

この活動記録を通じて「蓮ノ空はこずかほの物語」だと確信した。
果たして1年後、梢先輩はラブライブ優勝という夢を叶えられているのか、(優勝するにせよしないにせよ)満足して高校生活を終えることができるのか。
この2点を注視して、固唾を呑んで物語を追っていた。


103期2月活動記録

2月の活動記録、リアルタイムで追う価値がデカかった。ストーリーとしても大好き。

節分の2/3正午に更新された4コマで、珍しく、るりめぐが険悪なご様子。

公式4コマ🪷りんく!らいふ!ラブライブ!【第68話】 https://x.com/hasunosora_sic/status/1753614293361176637?s=46

その日の夜のWith×MEETS、普段はユニットの2人は隣り合わせで配信してるのに、この日はるりめぐが両端の6人配信。
その配信のなかで2月はシャッフルユニットでやっていくことを発表!

なにがあったんだろう!?と想像しながら、かほめぐWith×MEETSをリアタイ視聴(2/5)。2/7に活動記録第17話前半が更新されて、喧嘩のいきさつを知る。
2週間のあいだに各シャッフルユニット2回ずつのWith×MEETSがあったけど、かほめぐの配信2回ともとても良かったよね。

2/23に活動記録第17話後半が更新。
最終週はもとのユニットでの配信を経て、2/29に2月度Fes×LIVE。

活動記録単体でも「なぜ喧嘩したか」「どのように解決したか」がとても綺麗で、個人的に1,2を争うくらい好きだ。
でもそれだけじゃなくて、With×MEETS配信ごとに(活動記録に先回りして断片的な)情報が追加されていくの臨場感、4コマやSSを絡めた物語展開、そして物語の解決のカタルシスの一端を担うFes×LIVE。
リアルタイムとマルチメディアという蓮ノ空の強みを活かしきった作品だと感じた。

また、卒業まであと2ヶ月か……とかしんみりさせる猶予を与えずに、おもしろい出来事をばんばん挟んでくる姿勢に心をうたれた。
これって予定調和の逆をいく本当に面白いコンテンツである証拠だから。
蓮ノ空の好感度がストップ高になった。

活動記録第17話については、抹茶藻中さんのブログが大好き。これを読むとあったけぇ気持ちになれる。

cemetrygates1919.hatenablog.com

 

めぐ島🏝️

このころライグラの報酬カード欲しいな〜という気持ちになり、スクステも少しずつ始めてた。
そのなかで知り合いのツテで入れてもらったのが「めぐ島」というサークルだ。
これが本当に愉快なサークルだった。

多くのソシャゲのサークルは、成績ノルマが課されるガチ勢のサークルか、ノルマ無しのゆるふわサークルのどちらか。
ところが、めぐ島は「定期的にハロめぐー!とコメントすること」のみがノルマとして課されており、弱くても構わないという。
サークルリーダー(島主)が2位とダブルスコアつけてぶっちぎりで大量のスコアを稼ぎ、サークル順位100位以内に押し込んでくださっていた。*2 *3

めぐ島の体制は自分のサークル観を大きく揺るがすもので、なんだかとっても面白そうだった。
インターネットの人々との交流をやる気があんまり無かった自分も、このサークルのDiscordに加入して積極的にコミュニケーションをとっていった。
現地ライブのたびに、開場前に適当にたむろして、打ち上げで飲み会していた。
参加義務とかもないから毎回顔触れが変わるし、関係ないひとも色々くるカオスさが楽しかった。
このサークルがあったから蓮ノ空を120%楽しめていたと思う。

kiaiiretekonchiku.show

↑ 公式HPがあるの異色すぎる。個性的なミニゲームを楽しめます。

 

ぺたん娘 瑠璃乃

http://www.penguin.bz/202310/hasunosora/ptnk.html

みなさんは「ぺたん娘(ぺたんこ)」シリーズをご存知だろうか。
デフォルメされたオリジナルイラストを用いており、アクリルスタンドとアクリルキーホルダーが存在する。
103期の6人は2024年2月に発売され、104期新入生の3人は同年7月に発売された。
なぜかゲーマーズではなくアニメイトでよく見かける。*4

俺は ぺたん娘の瑠璃乃が
めちゃくちゃ好きだ

楽しそうに両手でピース、キュートな八重歯、ウインクまでサービスしてくれている。
瑠璃乃のイラストの中でも特に可愛くないですか?
𝕏ではあまり見かけないけど。

このイラストがとても気に入ったので、3つ買った

るりのとゆかいなるりのたち
旅行の際に持っていき忘れたことがあり現地調達したため増殖した。

そして、ぺたん娘瑠璃乃を日本中連れ回した。
街をぶらつくとき、外食するとき、聖地巡礼するとき、ライブ行くとき、旅行するとき。
時には海外も!

たくさん思い出あったね

あまりに長い間行動を共にしたため、俺にとってぺたん娘瑠璃乃は自分の分身のような存在になった。

ぺたん娘瑠璃乃、ありがとう。ぺたん娘瑠璃乃、万歳!

 

2nd幕張(day1のみソロ現地)

103期のスクールアイドルクラブを振り返る、完璧なセトリだった。
特に、12月度Fes×LIVEを限りなく忠実に再現した Link to the FUTURE は、いまだに蓮ノ空のライブパフォーマンスの最高打点のひとつだと思っている。
暗転中に垂幕が降りてきたときと1番サビ前の特殊間奏が始まったときの高揚感は今でも忘れられない。

Trick&Cute 好きとしては、開幕2曲目で回収できたのも嬉しかった。
オタク事前評では1stで披露したから2ndの範囲外の可能性が濃厚とされており、半分諦めていたので……
兵庫公演では曲が入れ替わったため、これがTrick&Cute を現地で聴いた最初で最後の機会となった。

それにしても、スリーズブーケが百合百合パフォーマンスなのびっくりした。
開演前までは「スリーズブーケの曲が1番いい」と楽曲派の顔つきをしていたから、ギャップがすごかった。

このライブ、夜行バスで早朝凸して物販に並ぶという初経験をした。
夜行バスではハッピー至上主義のコールを勉強していた記憶がある。
物販では(兵庫公演シリアルのために)抱きしめる花びらを求めて並び、ギリギリ購入に成功した。(自分の3人うしろで売り切れ)
同じくらいの位置に並んでいた島民と戦友になり、day1⇔day2のシリアル交換をした。
チェキ風ポラロイドとかいう神グッズもよかったね。(なんで3rd以降廃止したんだ……)

 

2nd兵庫公演(両日現地)

飴色と明日の空の僕たちへが印象に残っている。
飴色は、緑色に赤色が混ざるから飴色(≒薄茶色)になるんだよなぁ、という観点から「つづさち派」だったし、ペンラも赤と緑で振っていた。(ヒリつかれるのも嫌だから、手もとでひっそりと。)
しかし、佐々木琴子さんと野中ここなさんのパフォーマンスをみていると、いまはこの曲は「つづさやの曲」として届けてくれているのだという説得力があり、途中でペンラを赤青に変えた。
歌い継がれるなかで曲は意味合いを変えていく、という蓮ノ空の伝統を体感できた一幕だった。

明日の空の僕たちへはday2が印象的だった。
「次が103期6人で歌う最後の曲です」ってういさまが言ってくれたおかげで覚悟できたし、より心に刻み込むことができた。
「最後」ってこうやってくるんだなーっていう予行演習にもなっていた気がする。

day2の座席が神だった自慢もしていい?
センターステージの正面の3列目くらいで、キャストの表情も肉眼で鮮明に見えた。
飴色でセンターステージとメインステージに離れて歌っている2人が同時に視界に収まる理想的な画角で天才だった。
銀テープも頑張る必要皆無なくらいいっぱい降ってきた。
人生で1番いい座席だった可能性がある。*5

この兵庫公演は神戸観光としても楽しかった思い出。
3日間とも馬鹿みたいな距離を歩き回った。俺も連番者もお散歩が大好きなため。
特に1日目が3.7万歩も歩いてて、さすがに1日に歩いた歩数の自己ベスト記録になっている。
新神戸駅→布引の滝→三宮→花時計→ポートアイランド(ライブ会場)→三宮
をすべて徒歩で移動してた。
Fate好きなので、神戸大橋を徒歩で渡れたのは感動した。
ライブ前の昼間とライブ後の夜間で趣が大きく異なっていて、2度おいしかった。

2日目は元町中華街とポートタワー、3日目は異人館をみてまわり、大満足だった。
老祥記も蛸壺プリンも食べたし、神戸観光の理論値を叩けていたのでは?

ライブで遠征するのは関東が多くて「観光」というほどのことはしたことなかったから、貴重な経験だった。
サークルメンバーと観光の情報交換したり、キャストさんと同じもの食べたりするのが楽しいんやね。


104期生の加入

当時は104期が始まった際の変化で𝕏が荒れていたのを懐かしく思い出す。
各ユニットの濃厚な関係性に新人は馴染めるかだの、104期 New Ver. を受け入れられるかだの、色々あった。
当時の自分の立場は、作中の変化は102・103期生の当事者が決めたことなんだから外野がごちゃごちゃ言うものじゃない。だが作中で何の説明もなくFes×LIVEの頻度を減らしたのは絶対ゆるさん*6。というものだった。

いまとなっては、102期生の卒業に比べると些細な変化だったと言う他ない。


ひめぎん

103期はるりめぐを推していたが、104期はどうだったん?と訊かれると、ひめぎんだった。
我が家のアクスタは、るりめぐで買ったやつとひめぎんで買ったやつがほとんどだ。

ひめぎん、だ〜いすき!🫶


スクステ

色々な意味で酷いゲームだったが、おもしろかった点もある。

まず、インフレの速さ。
普通のソシャゲも課金し続けてもらわないと困るため緩やかなインフレをしていくもので、体感では四半期〜半年に1回くらい大きなイベントに合わせて革命的な性能向上がみられる印象だ。
だが、リアルタイムコンテンツの蓮ノ空はひと味もふた味も違った。
毎月2回くらい従来の常識を覆す性能をもったカードが実装され、最上位層のスコアが毎月倍増していくペースでインフレしていった。
上位に残り続けるためにはガチャを欠かさず引かなければいけない状況で、報酬のボーダーはランク1つ上がるごとに倍のスコアが要求されていた。
このサ終寸前みたいな勢いのハイパーインフレーションを、ラブライブ!シリーズというメジャータイトルでやってるのが笑えた。
当事者としても毎回違うルールのゲームになっていて飽きがこなかった、とも言える。*7

[AURORA FLOWER]日野下花帆 のガバガバスキル大好き。
9をいっぱい並べればいいと思ってそう。

そういうメタ的なことを除いても、面白い塩梅のゲームになっている瞬間はあった。
個人的に1番おもしろかったのは、104期7月度個人戦
AP回復速度が多少は上がりながらもまだ10倍には到達してない環境で、カード1枚きるごとに一時停止する必要はなかった。
みらくりえーしょん最後のbang💥のムード100のところでカード使って脳汁でたり、365 Days サビの so special days〜のムード-100ポイントで[抱きしめる花びら]藤島慈をつかったりしてましたね〜
これ書きながら懐古厨になってた。

↑楽しそうにスクステをやってる俺。

こういうめちゃくちゃ面白い環境があっても、数日後から開催されたサークル対抗戦では完全な別環境になっていて、もったいないなーと思ってたのが懐かしい。
なお、過去の自分のツイートを見返してみたところ、個人順位の自己ベストは571位だったらしい。よくがんばったね。(104期8月度サークル対抗戦)


金沢大観光

スタンプラリーとかやっていたので、地元の友人と金沢を練り歩いた。
実家が金沢なおかげで聖地巡礼のハードルが低いの本当にたすかる。

加賀友禅染めの体験をしたり、卯辰山を歩いて登ったりと、(地元民なのに)これまで経験したことない金沢観光をした。
蓮ノ空のおかげで金沢の良いところを再発見できた感触がある。
金沢に限らず、季節の花や日常の食べ物など、ふとした瞬間に蓮ノ空を思い浮かべることが多くなっていた。
これが恋ですか?
おかげで何気ない日常が彩づいて見えていたのだから、なんと幸福なことだろう。

徳光海岸にも行った。#LOVE



お散歩アクスタ

お散歩日記シリーズというアクスタと短編小説がセットで販売されるという情報が入り、全俺に激震が走った。
もともと虹ヶ咲に「お散歩は季節をまとって。」というアクスタのシリーズがあることを知っていて、センスいいし欲しいな〜と思う一方、虹ヶ咲のは大人気でいつ買いに行っても売り切れていた。
また短編小説については、Link!Like!ラブライブ!FIRST FAN BOOK という神の書籍にSSが掲載されており、極めて高いクオリティに大満足していた。
これらを抱き合わせて販売するってもんだから、速攻で9人分予約した。
1人あたり2750円、9人分で約2万5000円。
アクスタを9人分買う必要があるかは謎だったものの、小説は全員分読みたかったししょうがない。

アクスタは大満足で、特に1番最初に届いたドルケを色々な場所に連れまわした。
かなり遊び倒したので、これだけで元をとれてるような気もする。

 

小説のほうは、みらぱが1番味を覚えている。るりちゃんの夢小説がさあ‼️
姫芽ちゃんがみらぱに溶け込んでいることを最初に実感できたのもお散歩日記だった。
3rdみらぱ公演とも紐づいていたのも挑戦的でよかったね。


3rd横浜公演day1(両日現地)

いちばん脳汁でたライブ。
脳汁が出すぎて、感想ブログも書いてた。

snowp11.hatenablog.com

目の前でリアルタイムコンテンツが繰り広げられていくほど面白いことないからね。
蓮ノ空固有のおもしろさが詰まっていて最高だった。

このライブで初めてフラワースタンドなるものに協賛させていただくこととなった。
馬券でフラスタ協賛して、しかも当てた島民がいたのまじでおもろい。自由。

 


104期3月活動記録

涙無しには読めなかったけど、花帆ちゃんの天才的な提案によって心が満たされて終幕する良い話だったね……
「いつかまた、みんなで」 良い言葉だ。

Fes×LIVEは金沢フォーラスに観にいった。最後のFes×LIVEを金沢で見届けるんだ。
セトリは全部良かったね。
ユニット曲どれも好きだけど、特に全方位キュン♡をキャラのパフォーマンスとして聴けたのは嬉しかった。
卒業公演らしく、最後に先輩へ贈る言葉があったのもよかった。ガチ泣きやね。

終わった後、応援上映いくほど熱をもって追いかけるのも最後の機会かもしれないなー、という寂しさを抱きながら帰宅。
その翌日、新人研修のために東京行きの新幹線に乗車した。
車内ではずっと蓮ノ空楽曲のoff vocalを聴いていた。なんかエンディングっぽくて良かった。
蓮ノ空104期、そして俺の学生時代は、幕引きとなった。

 

4th石川公演(day1現地)

共同生活を送る都合上、研修のあいだ蓮ノ空に触れている時間は激減していたため、ひさしぶりのシャバだ〜みたいなテンションでライブに参戦。
104期のライブが105期に食い込むの、どっちの気持ちで日々過ごせばいいかわからないし困るね。*8

ライブに話を戻す。
心に残っているのは、おいでよ石川大観光といったん。
石川大観光は、萌え萌えセリフ曲だしひゃくまんさん登場するしでアツかった。
金沢弁ってみんなで叫ぶところなんだ。俺は「だらぶち」だけ聴きの態勢に入ったけど、みんなはどうかな?
これがおそらく次の石川でのライブがあるまで封印されるのウケる。いや、寂しい。もっと軽率に披露してくれ。

いったん、いい曲だよね。
韻踏まくっててリズミカルで口ずさみたくなる曲。
佐伯youthKさん、ありがとう。
ライブでもみんなで「いったんいったん」って叫ぶところ楽しかった。

なお俺はこのライブの前後が馬鹿ハード日程で、新人研修最終日→石川公演day1→丸一日資格試験→引越し、という感じで過ごしていた。
研修も資格試験も日程を選ぶ余地がないものだったため、直前までライブに参加できるかどうか一か八かだった。
ライブに無事行けてよかったと心の底から思っている。


4th卒業公演(両日現地)

セトリが神だった。
俺が望んでいた、好き好きクラブの走馬灯みたいなセトリがそこにあった。

day1で特に涙腺にきたのは、103・104期生が送る抱きしめる花びらと、104期活動記録の卒業式後の記録映像。
抱きしめる花びら→ Legatoで卒業生を送り出す1年前を踏襲した形となっており、俺の「こんなセトリだったら嬉しいなぁ」という妄想が実現して感無量だった。

両日ともいついつ(いつでも、いつまでも)良かったな〜の気持ちになっていた。
これまでが思い出されてウルッとくるけど、同時に晴れやかな気持ちになれて、とても良い塩梅の曲。

day2は最後の長尺MCでずっとぺしょぺしょに泣いてた。
最後のドリビリのアウトロのSing-along、これで終わるんだというのを噛み締めていてとても名残惜しくて苦しかったのを覚えている。

泣きすぎて涙を流しきって、会場から出るとき晴れやかな気持ちだった。
「涙もろい」とは真逆の自分にとっては、うるっとくる程度のことはあっても、今回のように目から涙をボロボロ溢すことは初めてだった。
それくらい蓮ノ空に真剣になれた自分のことを誇りに思いたい。

「卒業公演」なるものに人生で初めて挑んだので、どんな感情になるか予想できていなかったけど、スッキリした気持ちで送り出せた。

 

乙宗梢

乙宗梢は最推しというわけではなかったが、1番感情移入したキャラだった。
物事の考え方がどのキャラに近いかを考えると梢だった。あそこまで思い詰めてはいないが。

特に104期2月度活動記録で、ラブライブ終わって燃え尽きてこれ以上曲書けないわ、みたいなときはとても共感した。
むしろやっぱ音楽続けるわってなったとき、俺は苦しかった。
自分を神聖視してくる周囲の期待に応えようと自分を追い込み精進し続けるって、とても苦しい道のりだと思うから。

俺も、学生時代けっこう頑張ったし、社会人になったらゆるふわライフを送ろうかと思っていた。
2月の活動記録を読んだ直後はその気持ちは変わらなかったけれども、4月5月くらいになると頑張らなきゃいけない比率の高いほうに歩き出してしまっていた。
まだ夢と呼べるほどのものはないけど、頑張ることって楽しい、って思えたのは蓮ノ空のおかげかもしれないわね。

梢先輩卒業でいうと、2025/03/27 「乙宗 梢、最後のWith×MEETSです」も本当に良かった。
アフター最後の終わり方に良さが詰まっていて、あんなに苦手としていた機械さんと仲良くなれたんだね、とか、あんなに堅物だったのに冗談言えるようになったんだね、とか、物語のエンディングとして綺麗すぎる、本当に最後なのか……、とか、、、

スリーズブーケはもともとMix Shake のようなkawaiiを追求した元気な楽曲の多いユニットであり、102-104期の間だけそれに乙宗梢の優雅要素(弦楽器など)が組み込まれていたと解釈している。
そして、その「スリーズブーケ楽曲における乙宗梢要素」が俺は好きだったんだな、と卒業してから気づいた。*9
梢先輩の歌声も大好きだったな……

卒業公演のMCの梢先輩へのメッセージを叫ぶタイムでは、
「卒業しても音楽がんばって!お幸せに!」
と叫んだ。
乙宗梢さんと花宮初奈さん両方へむけて。

104期活動記録第12話(2月度)

先輩1年生として頼もしく花帆を導く姿も、相棒となった花帆と二人三脚で夢を叶えていく姿も好きだったよ……
ご卒業おめでとうございます。

 


 

蓮ノ空は自分の学生時代の最後の1年半を彩ってくれました。
いまでも大好きだけど、With×MEETSを欠かさず観にいくほどの時間と気力はもうないので、真剣に向き合う時間はここでひと区切りをつけようと考えています。
(とか言いながら、6月末現在もまだちょいちょいWith×MEETSを観てるし、活動記録もFes×LIVEも観てるけど。)
たまにまた遊びに行くからね。

バイめぐー!

*1:知っているのは、アニメ虹ヶ咲とGuilty kiss のみ ←偏りすぎ

*2:当時からライグラは毎月環境が激変するハイパーインフレ環境で、毎月スコアが文字通り倍増していくというものだった。

*3:非常に愉快なことに、最初は島主の一強環境だっためぐ島も、だんだんと他のサークルメンバーも強くなっていった。挨拶って大事だなぁ。https://x.com/snowp00/status/1813560574124704000?s=46

*4:103期の6人はネット上では在庫なしとなっており、おそらく現在入手困難。アニメイトを定期的に巡回しよう。

*5:正確にはリステ3rd夜公演の前から3列目とタメを張っている。

*6:赤字ゆえFes×LIVEをこれまでの頻度で続けられなかったというのは理解しているが、作中のキャラたちの意思と辻褄合わせしてほしかった。

*7:本当はどんどん長期戦になっていくわ、iPadの冷却に保冷剤必要だわで、悪口とまらんかった。

*8:105期楽曲がリリースされているのに無視して104期楽曲を聴き込むことになるけど、それって懐古厨みたいでなんか不健全だよね

*9:105期スリーズブーケも別の良さがあるから比較してどうこうじゃないよ。37.5℃のファンタジー好き。

人生最多脳汁ライブ:蓮ノ空3rd横浜公演day1アンコール

一夜明けて。

3rd横浜公演が自分のライブ史に残るものだったので、感想を正直に書いていく。
表現には気をつけたものの、ネガティブな感想も含まれる点はご容赦願いたい。(最終的には褒めのほうが強いので安心してほしい)
あとアーカイブとか観る前に書き殴ってるので、記憶違いもご愛嬌ということで。
鉄は熱いうちに打ちたかった。*1

 

 

3rd横浜公演は、ツアー千秋楽よりもその前日 day1 のほうが明確に盛り上がった、だいぶ珍しいライブだったと思う。

day1 が熱かったのは、もちろんラブライブ決勝の舞台をライブで生で味わえたからであり、その時点まで未公開だった物語の続きが目の前で紡がれていったからである。
そうだったらいいなーくらいのテンションで期待していたとはいえ、本当にその希望的観測を実現してくれるとは思ってなかった。
(3rd の各公演でCD何枚積むか検討したとき、横浜の全体公演は日程的にラブライブ決勝をやる可能性がそれなりにあるから絶対に両日とろう、と連番者と話し合っていた。それでも期待マシマシの希望的観測だった自覚はあったので、実際に読みが当たるとイグニッションモードになった。)

まず最初の違和感は、アンコール前のキャストの挨拶がやたら丁寧なことだった。
蓮ノ空のナンバリングライブでアンコールが存在しなかったことはなく、いつもはアンコール前は「次が最後の曲です!」「「「え〜〜〜」」」程度に済ませ、アンコールの最後に丁寧に挨拶していって閉幕であった。
それが今回はひとりひとり長尺の挨拶をしていき、涙と共に思いを伝えてくれるキャストさんもいるではないか。
これを見て僕は「1番アツい展開は、アンコール前まではキャストとしてのライブ、アンコールはキャラとしてのライブ、ってやつじゃね!?」などと連番者と語り合っていた。

そのあとに画面に映し出されているロゴが
TRI TRI UNITY!!! → みらくらぱーく!→ DOLLCHESTRA  
→ スリーズブーケ → 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
と変化していく。
これはラブライブへの出場が
スリーズブーケ&DOLLCHESTRA&みらくらぱーく!
名義であることを反映していると解釈した。

そして長いアンコールがあけて、光の演出と、ぶるぶる(Bloom the smile, Bloom the dream! のことです)のオーケストラアレンジが始まる。
僕は光の演出を眺めながら、[Spetial Thanks]花帆 の覚醒前イラストのような決勝会場の光景がいま目の前にあることを感じとり、感極まっていた。
なんの言語情報もなく、ただただ光と音に圧倒され、これから始まることへのワクワクを引き立てられているあの時間がとても心地よかった。
これがあったからこそ、アンコールで繰り広げられる出来事に没入できたと思う。

[Special Thanks]日野下花帆 覚醒前

 

そして始まる Link to the FUTURE 104期 ver.
楽曲単体としても大好きだけど、この曲はやっぱりFes×LIVEの演出の再現が凄まじいのが1番の見所だろう。
”進化前” のコートみたいな衣装で登場した瞬間に「今年もこれが来たねぇ〜〜〜⤴︎⤴︎⤴︎」とテンションが上がった。

Fes×LIVEの時点でも1番ABメロはスクリーンでシルエットも同時描画しているのかっけ〜〜と思っていたけども、ライブでキャストさんが歌っている後ろでキャラのシルエットが描画されているのマジでかっこよすぎる。
やっぱりこれは「キャラとしてのライブ」として受け取ればいいんだなと確信を持てた。
また、キャストさんがよく言っている「18人で舞台を作っている」というのが体現されていて胸が熱くなった。

2ndでは薄いカーテンまで再現していて「はい完璧です文句なし」って感じだったけど、今回は床が上下するギミックとか無さそうだしどうするんだろう?と思っていたところ、左右に動く壁くんが登場して笑顔になった。
物理的には再現が難しかったようだけど、問題ないよ、
こっちは「イデア」を見ておくから。
そして始まる特殊間奏。Fes×LIVEの時と全く同じ映像。
彼女たちの世界とこちらの世界がリンクする。
やっぱ LttF の特殊間奏を発明したひと天才だろ。
「すごいよ未来」 

あと2Bあたりで梢のマーメイドグリーンの横に沙知先輩の緑も加わって10色になっているやつ、ちゃんとライブでもやっていて熱かった。
演出をFes×LIVEと変えている部分もちょいちょいあったけど、大満足だよ。
自分としては珍しく、1サビとラスサビの両方で UO を焚いた。それくらいブチ上がった。
やっぱり今年も LttF ☝️

KEY of Like! については……もう少し音質のいい箱で聴きたかったかな。曲調は好きなんよ。
あと、衣装も作ってほしかったかな。オタクは欲深い。
リリックビデオは何度かみてこのライブに臨んでいるものの、Fes×LIVEでも披露されたこともないし音源がサブスク未公開だったのもあり、まだこの曲が自分の血肉となっていなかったのが悔やまれる。

活動記録が再開された。
やっぱ蓮ノ大三角が「ありがとう」と言い合っているシーン良すぎるだろ。
梢が綴理に「ラブライブで優勝してから伝える」とか言っていたやつ、メタ的にも死亡フラグっぽくて好きじゃなかったし、何よりも梢が自分自身に呪いをかけているっぽくて心配していた。
それで優勝できなかったらどうするつもりなんだ。自ら進んで学生生活に公開を残す可能性のある行動をとっていくんじゃないよ。と一個人として心配していた。
それをこうして伝えられて……本当によかったね……(号泣)

ここで蓮ノ空のパフォーマンスが始まるんじゃないかと思ったけど、瑞河の2人の話が続くではないか。
既存の活動記録のあとに蓮ノ空の決勝曲を付け加えるだけなら、大三角の「ありがとう」の直後に曲を入れるだろう(自分ならそうするってだけの根拠)から、数瞬の頭の混乱ののち「続き」が来る可能性が高まったことに胸を弾ませていた。

公開済みの活動記録の最後のセリフが終わったあと、束の間の暗転ののち、未知の活動記録の続きが始まったときの高揚感、そして客席の熱量はすさまじかった。
ラブライブ決勝の実況の「残すところはあと2校!」というアナウンスで察する、瑞河の扱いの大きさ。
そして泉がこれからパフォーマンスするというフェーズ。
僕は泉役の進藤あまねさんが登場してパフォーマンスしてくれる可能性に ALL IN
綴理先輩の御言葉を思い出し、ペンラを赤にセット!
(もともと上振れに期待していたので、活動記録を読みながら「もし泉が出てきたらペンラは赤にしよう」と心の準備をしてあった)

綴理先輩がそうおっしゃるのなら、葛城泉のメンバーカラーは赤色で決まりか。

 

そして暗転して、進藤あまねさん、登場。
まあ暗いし遠いし誰だかなんてわからないんだけど、1人だったことや衣装のシルエットから察して大興奮。
なんか「それ!!それ!!!!」とかわけわからんこと叫んでた気もする。周りのひとごめん。

初見の曲なのでノリノリとはいかなくて申し訳なかったけど、終始パフォーマンスの力強さに圧倒されていた。
進藤あまねさんの踊りのキレと、衣装のシルエットの分かりやすさが相まって、モニターに頼らずとも肉眼ではっきりと視認でき、存在感があった。
ソロだけどとても映えた舞台だったし、泉が無敗を誇る強さであることに説得力を持たせてくれたと思う。

友人の格言のひとつに
「(ライブにおいて)オタクは生きる舞台装置」
というのがある。
自分はこのとき確かに
「蓮ノ空女学院の固定ファンとしてラブライブ決勝に応援に行ったが、強いと噂でだけ聞いたことあった瑞河の葛城泉のパフォーマンスを初めて目撃し、それに圧巻されてちょっと応援しちゃったモブ」
になれていたと思う。
この素晴らしい物語のパーツになれたのはこの上なく光栄に思う。

そのあと「今この瞬間を大切に」のリボンに、みんなでの円陣。
どのメンバーの言葉も各々の目標の端的な言語化として良かったが、梢の「夢を叶えましょう」が1番心に残っている。
梢の「ラブライブ優勝」と花帆の「みんなを花咲せる」の両方を包含するような表現をしていて、103期1月と104期1月の活動記録を思い起こされて涙腺にきた。

そして始まる蓮ノ空の決勝楽曲「AURORA FLOWER」
これが、非常に残念なことに、横アリの酷い音響設備のせいで台無しだった。
AURORA FLOWER の後半(たぶんサビ?)では海苔波形としか思えない潰れた低音にキャストさんたちの歌唱が掻き消されてしまい、ほとんど聞き取ることができなかった。
会場の設備の都合でどうしても音質を上げられなかったとしても、生演奏でお届けしてくれるのではない限り、音量をバカでかくするのは歌唱のほうだけにしてほしい。
off vocal のほうは家に帰っても聴き返せるけど、歌唱のほうはその場かぎりの体験なんだよ。
実質この曲は聴けていないに等しいので、あとでアーカイブを買って聴き直す予定。

day1 の時点ではこの感想だったけど、day2 でモニターなどの演出も含めて味わうと、それなりに良い感じだったようにも思えたので、AURORA FLOWER の体験は少し上方修正された。
(というか、もとから曲が悪いわけではない)

気を取り直して、結果発表。
5位から発表されていくのをドキドキハラハラしながら見守っていた。
動画とかだったら一時停止して心を落ち着かせていたと思うけど、リアルタイムは待ってくれない。
そして、、、「1位と2位を同時に発表! 今年はなんと1位が2校!!」

…… はぁ??????????
ふざけるのもいい加減にしてほしい。

応援している側が勝ちを噛み締めている姿を見届けて、一緒に狂喜乱舞するのもいい。
負けてしまい様々な負の感情が渦巻いている横で、一緒に悔し泣きするのもいい。
ライバルと引き分けて、仲良しこよしやってるのの何が楽しいねん。
それって負けた側の苦しさに踏み込む度胸がない、書き手の甘えじゃね?

というのが自分の思想なので、腑抜けた結末に憤怒していた。
この物語を追いかけるのに費やした金と時間を返せとすら一瞬思った。

「前代未聞! 空前絶後! 2校によるプレーオフです!」

……ん? プレーオフってなんや? もしかして優勝決定戦ある?
引き分けで終わりなんじゃなくて、勝ち負けをハッキリさせてくれる可能性がありそう?
でもスポーツ観戦は得意になる途中だから、プレーオフが何か分からないわ。
助けてちょうだい、慈。

頭を抱えて困惑している花帆ちゃん、かわいいね。
ライブ見ていたオタク全員この気持ちだったと思うよ。

 

この花帆ちゃん、このときの僕の感情すぎてめちゃくちゃ好きだった。
しっくりきすぎて同じポーズをしていたところで To Be Continued 
オー・マイ・ガー

 

 

このあと色々考えたが、ラブライブ決勝をライブで実現するという野心的挑戦と、すきすきクラブのみんなで物語の結末を見届けられるようにするという誠実さを両立させるためにプレーオフという形をとった説が1番しっくりきた。

そりゃもちろん、現地チケを両日握っていた自分としては、ライブ中に決着をつけてくれた方が嬉しかった。
もし決着がその場で(あるいはday2で)ついていたら、それが勝利であれ敗北であれ、3rd横浜が間違いなく人生史上最高のライブになっていたと思う。
というか、ラブライブ決勝が目の前で始まった時点で勝つか負けるかしかないと思って心の準備をしていたのに、引き分け?延長線?って言われて、なんやねんとは思った。

でも、これは仕方がないことだと僕の理性が言っている。
ライブ単体としては宙に浮いた感じで終わっちゃったけど、コンテンツ全体としての体験の質は高めてくれるのだと期待することにする。
引き分けで終わらせるんじゃなくて延長線で決着をちゃんとつけてくれることに感謝したい。

それでも day2 の締めくくり方はなんとかしてほしかった。
色々な思い出のある3rdライブツアー千秋楽の最後の最後を、尻切れトンボみたいな終わらせ方にはしてほしくなかった。
例えば、活動記録10話EDを day1 夜じゃなくて day2 の最後に初公開にする、1月度 Fes×LIVE でプレーオフをやる告知を To Be Conitinued の直後に出す、Wアンコールをやる、などしてくれたら体験がもっと良くなったのに。と個人的には思ってしまう。

 


 

色々書いたけど、総合すると満足している。
まずラブライブ決勝の場に立ち会えるというのは、事前に予想していた中でかなりの上振れだったと言える。
さらに day1 は未公開のメインストーリーがリアルタイムで目の前で再現されていき、それをみんなで固唾を呑んで見守るという超 超 超 超 貴重な体験ができた。

全体的にリアルタイムでのメタ考察が捗ったライブだったから信じられないくらい楽しかったのだと思う。
もし〇〇〇するなら△△△はしないはずだから、これってこの後 ××× な展開がくるのでは!?というメタ考察をライブ中にしまくっていて、そしてその推測が正解であったことがリアルタイムに分かっていく。
ライブの演出家が残した小さなヒントをしっかりと受け止めて、コミュニケーションできているかのような感覚。
自分が最初に「こうなると嬉しいな」と思っていたにすぎない上振れof上振れのライブが、現実性を帯びていき、目の前で高いクオリティで実現されていく。
その瞬間を(まだ誰も続きを知らない)会場のオタクたちとブチ上がりながら見守っていく時間が、この上なく尊かったのだ。

蓮ノ空3rd横浜公演day1アンコールを上回る脳汁ドバドバライブは、もしかしたら一生巡り会えないかもしれない。
CDをいっぱい積んだ価値はあった。

もちろんアンコール以外にも3rd横浜について語りたいことはたくさんあるんだけれど、ちょっといま忙しくて、とりあえずはこれで公開する。
2日後に『僕の人生におけるラブライブ決勝』があるから、最後の調整をしなきゃいけないんだ。
アーカイブもその後で見るし、気が向いたらアンコール以外の部分についても記事を書くかもしれない。

1月度 Fes×LIVE で蓮ノ空がラブライブ優勝を決めることを祈りながら、筆を置く。
みんなの夢が叶いますように。

*1:正確には、day2 終わった日の夜になかなか寝られずにこのブログの草稿を書き始めて、書き終えて公開したのは二夜明けてからなのだけど。

危機契約#9 作戦コード「淵黙」 ガチプロ動画まとめ&ざっくり解説

危機契約#9 作戦コード「淵黙」
ドクターの皆さん,あけましておめでとうございます.
今回は,昨年12月中旬に開催されていた危機契約#9 恒常ステージ「サルヴィエントの洞窟」の高等級動画の紹介とその解説です.
 
普段は白wikiの高等級の解説を読んで楽しんでいるのですが,今回は動画へのリンクが貼られていただけで解説がなかったので,自分なりに書いてみました.
かといって白wikiを編集するほどの勇気もないので,自分のブログに残しておきます.
 
小難しい話になりますが,興味あるかたに読んでいただけると幸いです.
 

最高等級付近の “常識”

最高等級付近は18等級と比べものにならないくらい過酷なステージになっているので,まずはどのくらい難しくなっているかを解説しておきます.
 

嚢海のクローラー

半径3.05マスの即死爆弾
正確には敵の攻撃半径2.8マス+味方ユニットの当たり判定半径0.25マスであり,お互いがマスの中心にいる場合,単体狙撃がギリギリ届くくらい離れていないと被弾する.
HPが9%減少するごとに爆発するため,最大11発.
スタンと凍結は無効.
おもな攻略方法は
  • ブレミシャインS2で睡眠(睡眠中は爆発しない)
  • ホルンやアッシュロックなどの超遠距離攻撃
  • なるべくダメージを与えないように抱えて爆発を遅らせて,他の敵を倒してからじっくりHPを削っていく.
が挙げられる.
「なるべくダメージを与えないように抱える」方法としては,低火力重装(未育成)で抱える他に,背面ブロック中のスキル空撃ちもある.
スキル空撃ちは,今回紹介する中だとグレイディーアS3とクリフハートS2が該当する.詳細は
アイリーニS3の浮遊も有効なのに高等級では見られないのは,浮遊がS3発動中ずっとは続かないこと,素質の確率発動で与ダメがブレることなどが理由だと考えられる.(18等級程度なら有効)
 

鉢海のリーパー

  • 鉢海捕食III 「鉢海のリーパー」の自然HP減少量が-33%、攻撃力+50%、移動速度+100%
  • 鉢海生存III 「鉢海のリーパー」の自然HP減少量が-80%、最大HP+70%
固有契約は選択式だが,基本的には移動速度増加契約(鉢海捕食III)一択.
命のリレーをする場合はもちろん自然HP減少量の大きいほうが早く倒せるが,走らせる場合も単位移動距離あたりの自傷ダメージが大きいのは鉢海捕食IIIなため,明確にこちらの方が良い.
スタン・睡眠中も,自傷ダメージを受けながら神経ダメージを振り撒いてくる.
 

ファースト・トーカー

スタンと凍結は無効だが,睡眠は効く.
スキル発動時に無敵になるためキャンセルできない.
耐久度減少量が2であるため,背水の陣を取らなければ片方は流せる.
片方を流す場合は命のリレーでなんとかできるが,両方とも倒す場合は超火力(と十分な攻撃時間)が求められる.
固有契約をどうするかは戦略によって個人差があるので,注目ポイント.
攻撃力増加の方だと,攻撃範囲は2.5マス(味方の当たり判定を含めると2.75マス)のままで遠方から処理しやすいが,2等級→3等級でステルスを付与されるのが厄介.
攻撃範囲拡大の方だと,攻撃範囲が3.375マス(味方の当たり判定を含めると3.625マス)となり,布陣やデコイがシビアになってくる.
 

SP関連の契約

  • 環境:阻害II スキル発動に必要なSPが40%増加(2等級)
  • 環境:重圧I 全ての味方のSP回復速度-30%(1等級)
これらは重複して取得可能.(そんな殺生な......)
1/0.7=1.428 なので自動回復スキルの再発動にかかる時間は両者で同程度だが,
  • 重圧Iは,攻撃回復スキル・被撃回復スキルは影響を受けない(パッシブスキルは阻害IIも重圧Iも影響なし)
  • 阻害IIは,必要SPは多いがストックSPも多いおかげで初動が早いスキル(真銀斬やイラプションなどが筆頭)に致命的な影響を及ぼす
といった違いがあり,(等級が違うだけあって)阻害IIの方が大きなハンデを背負うこととなる.
重複して取得した場合,1.4/0.7=2 なので自動回復スキルの再発動に2倍の時間がかかる.
 

38等級(現状クリア報告のある最高等級)

今回の理論上の最高等級は39等級であるが,グローバル版の危機契約終了時点でSNS上では39等級のクリア記録は確認されていない.
大陸版の時点で38等級のクリアが少なくとも3つの攻略組(莱茵实验组・黑蓑影卫攻略组・巅峰计划)から動画がアップロードされており,取得している契約や各ギミックの対処法が大きく異なっている.
それぞれの戦略について共通点と相違点を概説したい.
 
  莱茵实验组 巅峰计划① 黑蓑影卫攻略组 巅峰计划②
先鋒 バグパイプS3
サイラッハS1
エリジウムS1
バグパイプS3
サイラッハS1
テンニンカS1
バグパイプS3
サイラッハS1
テンニンカS1
バグパイプS3
サイラッハS1
テンニンカS1
重装 ブレミシャインS2
ウンS2
ノイルホー
ホルンS2
ブレミシャインS2
ニェンS2
カーディS1
ブレミシャインS2
ウンS1 ※昇進1LV1
グムS1 ※昇進1LV1
ホルンS3
ブレミシャインS2 ※昇進1LV1
ノイルホーン
強制移動 ウィーディS3
グレイディーアS3
ウィーディS3 ウィーディS3
クリフハートS2
ウィーディS3
高速再配置 ファントムS3
カフカS1 ※昇進0LV1
グラベルS2
ファントムS3
カフカS1
グラベルS2
ファントムS3
カフカS1 ※昇進0LV1
ファントムS3
カフカS1
前衛 スルトS3
耀騎士ニアールS2
スルトS3
耀騎士ニアールS2
スルトS3 スルトS3
シルバーアッシュS2
高台     アS3
スズランS3
アS3
マゼランS1
 

共通点

初動で中央のクローラーを処理している.ウィーディS3で左に押し出し,スルトS3で焼いている.
スルトクローラーの距離が3.05マス以内だとクローラーの能力発動が被弾してしまうが,押し出されたクローラーの中心座標がマスの中央よりも左なために被弾を免れていると思われる.
(火力減衰を妥協している巅峰计划②のチャート以外は)サイラッハの軍旗の攻撃速度+10のおかげでスルトが撤退までにクローラーのHPをほぼ全損させられる模様.噂によると軍旗なしだとクローラーのHPが5%ほど残るらしい.
 
下側の自陣に侵攻するクローラーは全部で8体であるが,初動で中央のクローラー2体を処理することで6体に減り,3ブロ重装2体で抱え続けることが可能となっている.
 

莱茵实验组

 
妥協している1等級ぶんは「背水の陣」.
ファーストトーカーの固有契約は攻撃範囲拡大の3等級.
 
左下から出現するファーストトーカーを自陣に通し,右上から出現するファーストトーカーを命のリレーでじっくり倒している.
(1体を通す場合の主流の戦術)
 
左上のクローラー4体のうち2体を,グレーディーアS3とウィーディS3でクローラーの位置をずらしてスルトS3で焼いているのが技あり.
残り2体のクローラーは,終盤左端で(再配置した)グレイディーアのスキル空撃ちでクローラーをノーダメージで抱え続けている.
総じてグレイディーアが大活躍している印象.
 

巅峰计划①

 
妥協している1等級ぶんは「背水の陣」.
ファーストトーカーの固有契約は攻撃範囲拡大の3等級.
 
莱茵实验组と大まかな戦略を同じくしている.相違点は左上の処理.
ホルンS2で4体中3体を処理して,残り1体をニェンS2で抱える.
ニェンは素質でシールドを3枚張っており,クローラーの爆発で一撃死しない.
また,S2発動中は攻撃しなくなるため,爆発のHPトリガー発動を遅らせることが可能.
最初にブロックしたクローラーを攻撃し続けるため,後でブロックしたリーパー2体は最後まで攻撃を受けることなく待機状態のまま抱え続けられる.
 

黑蓑影卫攻略组

 
妥協している1等級ぶんはファーストトーカーの固有契約.
攻撃力増加の2等級としたことにより,ステルス付与なしで攻撃範囲が狭いままの倒しやすい状態となっている.
 
中央左でスズランS3を展開し,中央敵陣の左1マスをキルゾーンとしている.
この方針は他ではあまり見かけない珍しいものだと筆者は感じている.
なお,キルゾーンからスルトとスズランまでの距離が3マスちょっとであるため,固有強化で攻撃範囲拡大を選択すると両者がファーストトーカーに攻撃されてしまう.*1
 
終盤のクローラーを長時間抱える場面では,グムとウンが攻撃しなくなるglitchを利用している.
このglitchは,グムとウンが回復行動中に回復対象を見失うことで,スキルが終了していない→通常攻撃しない,という扱いになっているのではないかと筆者は想像している.
アは職分特性でHPが徐々に減少するためグムとウンの回復対象となり,その回復行動中にアを撤退することでglitchを発動させている.
 

巅峰计划②

 
妥協している1等級ぶんは火力減衰(すべての味方の攻撃力減少)3→2等級.
このため他の2チャートに比べて敵が柔らかく感じる.(例えば序盤のクローラー処理において,サイラッハの軍旗なしのラグナロクで倒せる)
ファーストトーカーの固有契約は攻撃力増加の3等級.
 
ファーストトーカーが右上で2体とも立ち止まることを利用する.
左下から出現する個体がチェックポイントから動き出して最上段に差し掛かったタイミングで足止めして,この1マスを歩ききる前に倒す.
このようにすると主力オペレーターがファーストトーカーの攻撃範囲外を保ちつつ,スキル発動までのSP溜め時間を十分に稼げる.
(2体とも倒す場合の主流の戦術)
 
シルバーアッシュS2の使い方が美しいと感じた.
素質ホークビジョンのステルス看破によって右上端のファーストトーカーを攻撃可能としている.
一方で,S2でリジェネを得ることによってリーパーのブロック役をこなし,ステージ上に長く生存することが可能となっている.
 
終盤にリーパー3体をまとめる方法も芸術的.
まず,シルバーアッシュが1体目のスピッターをブロックしているとき,ファーストトーカーの足止めを兼ねたファントムS3によって1体目のスピッターをシルバーアッシュに食い込ませている.
その後,スピッター2体をブロックしているシルバーアッシュに4体目のリーパーが近づいてきたときに,シルバーアッシュの左マスにファントムS3を投下して1体目のスピッターのブロックを外して,リーパーに攻撃しないままシルバーアッシュに抱えさせている.
 
また,ブレミシャイン投下のタイミングでリーパー3体目を抱えて,S2発動で睡眠→リーパー1体をブロックしているサイラッハを撤退,とすることでブレミシャインにリーパーを3体ブロックさせることができる.
正直なぜこれでうまくいくのか理解が追いついていないが,筆者は以下の理由ではないかと推測している.
睡眠中はブロックが外れて睡眠解除時に再度ブロックされるわけだが,その際「よりオペレーターの中心座標に近いほうから」優先してブロックしていくのではないのだろうか.*2
ブロックできるギリギリまでリーパーを右に移動させてからブレミシャインを差し込んだことが効いていて,ブロック優先順位が
  1. サイラッハにブロックされているリーパー(ブレミシャインの中心から0.35マス)
  2. ブレミシャインに差し込みブロックされたリーパー2体(ブレミシャインの中心から0.5マス)*3
  3. リーパー(ブレミシャインの中心から0.65マス)
のような状況になり,リーパーはブロックから外れたものと思われる.
 
以上2つの高度な技術を駆使して3-5体目のリーパーをまとめて,ウィーディS3などで一気に処理している.
すごすぎ.
 
最終局面のクローラー処理は,他の2チャートではブレミシャインS2でじっくり倒しているのに対して,このチャートではアS3で強化されたホルンS3で倒している.
マゼランS1という強力なバインド役を編成に入れていることと,火力減衰の妥協のおかげでクローラーへのダメージの通りが良いことが,この戦術が成り立っている理由としてあげられると思われる.
 

 
38等級の解説はこのへんにして,自分が気に入った縛り攻略動画をいくつかピックアップします.
 

星3以下26等級(極東攻略組:いなご)

 
まず,6時間に及ぶ長時間の作戦を完遂させた集中力,一度とられたWRを取り返した執念に敬意を表したい.

 

危機契約のイベント終了時刻は午前4時,いなごさんのクリアはそれから4時間はみ出している.
更新した1等級ぶんは,おそらく体力増幅(すべての敵のHP増加)の2→3等級だと思われる.*4
 
ちなみに25等級をクリアしていた好敵手は,I Love AmiyaさんというEN版プレイヤー( CC#9 3★ Only Risk 25 - YouTube ).
低レア攻略を眺めるのが趣味なのもあって,筆者もよく動画を拝見している.
 
それでは,筆者に分かる範囲で技術的な解説を.
 
背水の陣を取得せず,左下から出現するファーストトーカーを自陣に通し,右上から出現するファーストトーカーを命のリレーでじっくり倒している.(莱茵实验组・巅峰计划①の38等級チャートと同様)
 
火力役と言って差し支えないのは,ラヴァとスチュワード,スキル発動中のミッドナイトのみ.
敵の防御力上昇&味方の火力減衰により,星3のステータスでは雑魚敵にすら物理攻撃が通っていないと思われる.
逆に,今回のステージ&チャートにおいて火力が要求されるのは固有強化の存在しない雑魚敵だけであり,固有強化を受けている敵たちは大抵の場合は遅延戦術で攻略可能なため,このような低レア攻略が成立している.*5
 
火力増幅(すべての敵の攻撃力増加)が0等級,体力減衰(すべての味方のHP減少)が2等級となっているのは,雑魚敵やリーパーのブロックができる(十分な時間耐えられる)ように調整したものだと思われる.
特に今回のステージでは,敵が与えてくる神経ダメージは,その敵の攻撃力に依存している一方で味方の神経ダメージの蓄積ゲージは1000で固定なため,火力増幅契約のほうを敬遠するのは理に適っている.
 
この調整のおかげでスポットが(固有強化3等級の)クローラーの爆発を1回耐えられるのは,最終局面のコストのやりくりで大きな役割を果たしていると思われる.
加えて,リーパーの固有強化を1等級としたことで,走らせている間の自傷ダメージ+オペレーター1体の差し込みによる遅延で間に合うようになっている.
リーパーへの差し込みが必要とされる場面で,これ以上の数のオペレーターを捻出するのは難しそうに見える(コスト・再配置時間などの面で).
 
低火力オペレーターによる遅延戦術は低レア重装が得意としているため,今回のステージは低レアナイツと相性が良かったと思うが,それにしても素晴らしいチャートだと感じる.
 

先鋒29等級(くれん)

 

 

これまで紹介してきたものと打って変わって,遅延戦術をせずに瞬間火力で倒している.
単純な火力押しを封じる意図が色濃く出ているステージギミックを,超長射程もなしに如何に乗り越えたのか.
 
1番注目すべきは,クローラーの処理方法.
前述のとおりクローラーはHPが一定割合減少することをトリガーに爆発するわけだが,トリガー発動からダメージ発生までの間に次のトリガーを発動させると,ダメージが発生しないというglitchを利用しているのである.*6
サイラッハS3→キアーベS2→フレイムテイルS2 のそれぞれにサガS2を合わせることで,1度も爆発させることなく倒している.
この一連の攻撃中にズィマーS2(先鋒の攻撃力+60%)の発動中であることに加えて,サイラッハS3発動中は30%の脆弱(被ダメージ増加)が付与できるためサイラッハのスキル発動が最初であることに意味がある.
 
左上の4体は動き出し始めてまとまったタイミングを狙っているためやや変則的な処理をしており,エリジウムS2やブラックナイトS2も力を貸している.
クローラーにはスタンと凍結は無効だが睡眠は有効で,ブラックナイトS2は反撃を気にせずに攻撃できる.
 
リーパーの処理は,上記のクローラー処理に巻き込んで倒すほか,ブラックナイトS2やビーントークS2を利用して足止めしている.
ブラックナイトS2の睡眠は,眠獣(召喚体)が待機状態になるタイミングおよび待機状態から復活するタイミングで解除されてしまうため,神経ダメージ蓄積で待機状態になってしまわないようあらかじめ眠獣を待機状態に変更している.
どちらも戦術家という職分の強さを存分に活かして足止めに貢献している.
 
ファーストトーカーは,主にバグパイプS3とシージS3の火力で倒している.
 
取得を妥協している契約について.
火力減衰と体力増幅を0等級としているのは,瞬間火力が重要なチャートの定石.
SP関連のチャートを2つとも取っていないのは,バグパイプの素質を利用した配置即スキル発動という先鋒ナイツの強みを妨げないため.
これを改良した30等級チャートの失敗記録ではSP自然回復速度減少(環境:重圧I)を追加で取得しようとしていたらしい.
 
敵の処理が鮮やかで強く印象に残ったため,ここで取り上げさせていただいた.
 

狙撃31等級・術師31等級

そろそろ解説が疲れてきたので,動画だけ張っておきますね()
筆者は近距離軸で挑戦していたので,遠距離軸は更にエアプです.
 
狙撃は大陸版の時点で31等級が確認されており,グローバル版でも複数の攻略組から別解が報告されている.
 
 
術師は大陸版の時点で30等級だったのが,グローバル版で31等級に更新された.
 
Lungmen Dragons:Krys
 
特に,攻撃範囲の広さにも恵まれておらずコストも重い印象のあった術師ナイツで狙撃ナイツの同じ等級までクリア可能であることには驚いた.
 
最高等級付近は遠距離オペレーターコスト3倍契約での攻略が主流だったが,近距離オペレーターコスト3倍契約でのWRは何等級なのだろうか.
31等級よりは高い等級をクリアできるだろうが,どこまでいけるのか気になる.
 

 

おわりに

筆者は,大陸の危機契約情報を仕入れずに自分なりに高等級に挑戦して,自力挑戦が終わったあとにwikiYouTubeを見て天才たちの攻略に舌鼓を打つ,という遊び方をしています.
今回の危機契約#9 は,クリア後に白wikiを見に行っても動画が貼ってあるだけで寂しかったこと,自分史上1番力を入れて攻略したおかげで実体験に基づいた解説ができることから,このような記事を書きました.
自分の記録は30等級であり,最高等級付近のチャートをトレスしたわけでもないのでエアプ解説ではありますが,誰かに楽しんでいただけたなら幸いです.(もし誤りなどがあれば教えてください)
 
公式生放送の統計データによると,多くのドクターは18等級をクリアして終わりにしているっぽいですが,その先の20等級,30等級を遊んでみるのも面白いですよ.
クリアできなくても,遊んでおくことで天才ドクターたちの高等級攻略動画をもっと楽しめるようになります.
なんといっても,数多くの困難な場面を解決していき,最後にクリアまで辿り着いたときの達成感!
やみつきになります.
 
皆さんもぜひ,危機契約の高等級を遊んでみませんか??
行こう,18等級のその先へ ───
 

余談

今回の自分のクリア記録(30等級)はこんな感じでした.

 

クリアしたときは「俺,天才では??」と大興奮してましたが,ひととおり天才たちのクリア動画を巡回してきてみると,まだ改善案が浮かんできますね.
それでも,特殊ナイツのWRでさえ罠師を起用していないことを考えると,1番ロビンのことを信頼していたの俺では!?という誇らしい気持ちになります.
 
今回の#9の満足度が高かったので,次の危機契約も楽しみです.
おしまい.

*1:そもそも攻撃力増加契約よりも攻撃範囲拡大契約のほうがHP増加量が大きいため,スルト存命中に2体とも倒せるのか疑問ではある.

*2:敵が密集しているところに味方を差し込んだ場合と同じ挙動のはず.

*3:この2体のブロック優先順位は,より自陣に近いほうが上なのだろうか.アークナイツなんもわからん.

*4:いなごさんの契約の一部が不明なので,他の契約が完全に同じだという確証は持てない.

*5:もちろん等級を上げると,大量のクローラーを抱えきるだけのオペレーターが確保できない,リーパーの遅延に多くのオペレーターを必要とする,などの理由で,固有強化の敵を倒すにも火力が必要.
このチャートは,極限まで火力を削った場合に取れる契約をすべて取っているとも解釈できる.

*6:筆者はトリガー検証の実験中に,前衛チェンS2やファイヤーウォッチS2で倒れない程度に大ダメージを与えたら能力が発動しない,という謎挙動を確認していたが,これも同じ理由だと思われる.
前衛チェンS2も物理ダメージと術ダメージで2回ぶんの攻撃と見なされていたのだろう.

アークナイツのおすすめ曲8選

こんにちは。
アークナイツ歴1年半の、ぬー(@snowp00) です。
 
このブログの目標は、アークナイツの曲を(未プレイ勢にも)聴いてもらうことです。
これまでゲームをやっていて音楽に注目したことがほとんどなかった僕が「アークナイツの曲めちゃくちゃ良くね?」となったので、みんなに聴いてほしくなって記事を書いています。
たくさんあるアークナイツ楽曲の中から、僕の好きな曲たちをいくつか紹介します。
僕の駄文を読み飛ばしてもいいので、
 
ブログ内にあるリンクを適当に踏んで再生してみてください。
 
1曲でも気に入ってもらえる曲があるといいな。
それではどうぞ!
 

Monster - Starset

www.youtube.com

アメリカのロックバンド「Starset」の2ndアルバム収録曲。歌詞は英語。
アークナイツのリリースに先立って、最初に公開されたティザーPVに使われています。
 
戦争、暴力、貧困、天災、疫病、といったディストピアが印象的に描かれており、アークナイツの世界観にピッタリで、たいへん素晴らしいですね。
このティザーPVをきっかけにアークナイツの事前登録をした人も大勢いるようです。
 
ぼーっと聴いていてもかっこいい曲ですが、歌詞にも刺さるものがありますね。
裏切られた相手への憎悪で頭がいっぱいで、魂も若き日々も全て復讐に捧げてきて、自分の何かが欠落している感覚を抱きながらも、時すでに遅く、もうモンスターに成り果ててしまっている。
Cメロの歌い方が、その悲痛な叫び声に聞こえてきます。Cメロめっちゃ好き。
 
余談ですが、ティザーPVを何度も観ていると、曲を聴いているだけで火炎瓶隕石の光景が脳裏に浮かぶようになってしまいました。
全体的に彩度の低い映像の中で、炎があまりにも鮮やかに映えるものだから、仕方ないね……
 
ちなみにこの曲は、全米チャート第11位という(当時のStarsetの知名度から考えると)異例のヒットを記録しており、曲単体でもかなり評価されているらしいです。(もともとアークナイツを念頭に作られたわけではないと思われます)
 
この曲に興味を持ったあなたには、以下の記事をおすすめしておきます。
歌詞の和訳は鵜呑みにせずに、各自で読み解いた方がいいかもしれませんが、雰囲気を掴むきっかけとしてはありがたいですね。
また、アークナイツのティザーPV第3,4弾にもStarsetの曲が使われていますので、そちらもよろしくお願いします。*1
 
Unbecoming - Starset
Infected - Starset
 
 

Speed of Light - DJ OKAWARI feat. 二宮愛

おそらく、アークナイツ関連で最も人気の曲*2
 
「おしゃれ」という言葉が似合うかな。
ジャズっぽさがある曲調で、聴いていてリラックスできます。
 
イベント「喧騒の掟」のテーマソング。
イベントPV で使われている他、instrumental バージョンがゲーム内でしばしば流れます。
DJ OKAWARI さんと二宮愛さんは、ともに日本のかた。歌詞は英語。
 
喧騒の掟は「ペンギン急便」という勢力が主役のイベントです。
ペンギン急便がルパン3世みたいな(ギャグっぽい側面とクールな側面が同居している)立ち回りをしているおかげで、アークナイツでは珍しく、笑い話っぽいストーリーです。
歌詞も、大胆不敵に前へと突き進むペンギン急便らしいものになっています。
背中を預けあえる仲間がいるって、良いですね……
 
ちなみに、アークナイツで2番目に人気と思われる曲は、1周年記念イベント「闇夜に生きる」のテーマソング Renegade です。
Speed of Light と比べてダークな雰囲気ですが、こちらも良い曲なのでよろしくお願いします。
 
Renegade
作詞:Substantial / X.ARI / Jason Walsh
作曲:Jason Walsh
歌:Serge Liberovsky [出典] 

Spotifyには無いかもしれない......かわいそう)
 
 

クリスタライズ - 水瀬いのり

作詞・作曲・編曲:栁舘周平
歌唱:水瀬いのり

僕がアークナイツを始めるきっかけの1つとなった曲。
もともと水瀬いのりさんの新シングルでこの曲好きだなーと思って情報収集をしてみると、アークナイツというゲームの曲らしいということが判明して、アークナイツに興味を持つようになりました。
 
栁舘周平さんの曲、とにかく音が気持ちいいんですよね。
特に好きな箇所を挙げるとしたらBメロかな。
前半鳴っているクラップ、後半鳴っているうねるような弦楽器(?)、
「(玲瓏ノ crystallize)」の後ろの下り調子の和音、
「輝き続けよう」の後ろの変わったリズムの打楽器(?)、
「届いてるね」の後ろでサビに向けてキュインキュイン鳴っている何か分からんやつ、全部好き。
詳しい人、リプでもDMでもブログのコメントでもいいから教えてくださると喜びます。
 
本当は、クリスタライズの歌詞をアークナイツのストーリーを踏まえて考察しようかと思っていたのですが、他の曲のコメントと比べてあまりにここだけ長文になって不恰好だと感じたので、別に記事を書くことにしました。
 
水瀬いのりさんも栁舘周平さんも、素晴らしい曲ばかり生み出すので布教したくなる衝動に駆られますが、この記事の主題であるアークナイツ曲からは段々と離れていくので、ここでは自制します。
栁舘周平さんの他の曲については、例えばこのブログで取り上げられていますので、チェックしてみてください。
 
最後に1つ、自慢させてください。
横浜アリーナ現地で聴いた、生バンド演奏・生歌唱の「クリスタライズ」は最高でした———
特にDメロ前のレーザーの演出が、これまた素晴らしいんですよ。

水瀬いのり「クリスタライズ」ライブ映像(Inori Minase LIVE TOUR HELLO HORIZON) - YouTube

 
 

Self-observation - Matthew Carl Earl

中国語の曲名は『观心』『觀心』など表記揺れあり。
youtu.be極東(日本をモチーフとした国)の修行僧である、嵯峨(サガ)というキャラのイメージソング。

ボス戦とかみたいな緊張感のある曲で、かっこいい!!
自分自身と向き合う「精神統一」を意識しているのかな。
笛などの和楽器も良い仕事してますね。

Hypergryphさんは古代中国の思想を元ネタとするイベントも多数開催しており、東洋っぽい厳かな雰囲気の曲もいくつも出してます。
Till the Wave Endsとか好き。(中国語の曲名は『尽波澜』『盡波瀾』など表記揺れあり)
こういう作品展開をしてもらえると中国の歴史や文化に興味が出てくるので助かります。
てか、水墨画っぽい表現を現代的なアニメ表現と調和させてるの強すぎ。どんだけ研究したんだよ。*3
 

Till the Wave Ends - Adam Gubman
「Till the Wave Ends」 Adam Gubman - YouTube

 
 

Keep the Torch - Obadiah Brown-Beach

作詞:Melissa Kaplan
作曲:Obadiah Brown-Beach
歌唱:Melissa Kaplan  [出典:YouTube概要欄]

youtu.be

ミノス(古代ギリシャをモチーフとする国)の祭司である、パラスというキャラのイメージソング。
この曲のミステリアスな雰囲気がパラスにぴったりで、MV含めてとてもかっこいい。
この曲の歌詞を書くにあたって、古代ギリシャ語に寄せたオリジナル言語をKaplanさんが作ったらしいです。[出典]
すごい。
 
Obadiah Brown-Beach さんは恐らく今はMSR専属の作曲家さんで、他にもアークナイツ楽曲をたくさん作っています。
 
ALIVE
作詞:Cristina Vee
作曲:Obadiah Brown-Beach
歌唱:Cristina Vee  [出典:YouTube概要欄]

「ALIVE」Cristina Vee & Obadiah Brown-Beach - YouTube

 
Requiem
作詞:Anna Akhmatova
作曲:Obadiah Brown-Beach
歌唱:Serge Liberovsky  [出典:YouTube概要欄]

「Requiem」Anna Akhmatova & Obadiah Brown-Beach & Serge Liberovsky - YouTube

 
Solitary Journey
作曲:Obadiah Brown-Beach  [出典:YouTube概要欄]
中国語の曲名は『獨行長路』

「Solitary Journey」 Obadiah Brown-Beach - YouTube

 
Obadiah Brown-Beach さん、あなたの作る曲が大好きです!
応援してます!!*4
 
 

Operation Spectrum Battle Theme

Composement: cybermiso
Sampling: DOT96
Keyboard: Tigerlily [出典]

イベント「危機契約#5」の戦闘BGM およびPVで使われている楽曲。歌詞なし。
危機契約特有の、どんなイベントなのか伝わってこないけどクソかっこいいPVはこちら。

youtu.be

電子音がめちゃくちゃ気持ちいい!!!
ノリノリで聴けるし、聴けば聴くほどこの曲の虜になっていきました。
クラブDJの高速BPMゾーンでめっちゃ映えそう。
この戦闘BGMが好きすぎたおかげで、危機契約の恒常ステージに数十時間と籠るのが何の苦にも感じなかったです。
 
この曲は STRLabel という個人レーベルに所属するアーティストさんたち3人が共同で制作されたそうです。
3人の役割分担について、cybermisoさんが以下のようにコメントされていました。

 
アークナイツに電子音は珍しい?と最初思いましたが、どうもカジミエーシュ関連のイベントを電子音のジャンルで行くっぽいです。*5
「マリア・ニアール」とか「ニアーライト」とかの曲がまさにそうでしたね。(危機契約#5では主にマリア・ニアールの敵が出てきました)
 
この曲に限らず、危機契約のテーマ曲は素晴らしいものが多いように感じています。
楽曲ジャンルはバラバラなのですが、どれもかっこいい。
僕は特に #1,2,4 とかが好きなので、リンク貼っておきますね。
 
Operation Pyrite
作曲:Jason Walsh
歌唱:Alan Day (Four Year Strong) [出典]

Operation blade
作曲:Obadiah Brown-Beach
歌唱:Xueran Chen [出典]

Operation Lead Seal
作曲:David Westbom
歌唱:X.ARI [出典]

 
 

Wildfire - KARRA

Producers: Mason Mullins, Lorne Padman
Writers: Zack Michaels, Lorne Padman
Vocals: KARRA  [出典:YouTube概要欄]

youtu.be

イベント「ニアーライト」の関連楽曲。
チルい!低BPMでグワーって盛り上がっていく感じが好き(語彙力)
映像についても、キャラが1人も出てこないし、ストーリー未読の人にとってネタバレにならないのに、ちゃんとストーリー踏まえて作ってあってエモいです。
曲もMVも大好きなので紹介させてもらいました。
 
アークナイツの制作会社Hypergryphとは別に、配信会社Yosterが主導で制作していると思われる楽曲群の1つ。
Arknights Collaboration Music Videoというシリーズで、Yosterが色々なアーティストと提携してイメージソングを作ってもらっているやつ(のはず)。
このシリーズの問題点は、日本のアークナイツ公式YouTube では公開されず、英語版のアークナイツ公式YouTube のみで公開されているところ。
なんでやねん。おま国か?
そのせいで、アークナイツプレイヤーの間でも(日本人にだけ)知名度が低いんじゃないかと心配してます。
 
Arknights Collaboration Music Video の他の曲を聴く手段としては
などが考えられます。*6
玄人ドクターの皆様もぜひ調べて色々聴いてみてください。
 
 

Towerfierce - 椎名豪

ボーカル :中川奈美
エンジニア:立石佑太 [出典]
中国語の曲名は『高塔冲突』
[↓ Hpergryph 公式HPからフル音源が聴けます↓]
個人的にアークナイツ史上最高傑作のPV
 
メインストーリー第8章「怒号光明」公開のPVで使われた曲。歌詞なし。
作曲は、椎名豪さん。
ゲーム『ゴッドイーター』の作曲、TVアニメ・劇場版『鬼滅の刃』の音楽(梶浦由記さんとの共同)をはじめとして、数多くの名作を手がけている方です。
椎名豪さんが携わっているアイマス楽曲だと、僕は 蒼い鳥 - 如月千早(cv今井麻美) が特に好きです。
 
メインストーリーでは第0章からずっと、主人公たちの組織「ロドス」が「レユニオン」というテロリスト集団と戦ってきたのですが、第8章でついにレユニオンとの戦いに決着がつきます。
このPVは、ここまでの物語の「文脈」がすべてのっているんですよね。
敵味方問わずそれぞれの理想を抱きながらも散っていった人たちの遺志を背負っての戦いであることが思い出されて、このPVを見るたびに、目頭が熱くなると同時に戦意を掻き立てられます。
 
そして、それを引き立てるような曲!
オーケストラによる重厚なサウンドで、これから最終決戦という緊迫感であったり、物語のスケールの大きさを感じます。
どの部分も好きですが、PVの最後の方で使われているラストの方が特に好きです。
この地獄のような戦いの果てに何らかの「光明」を見せてくれるんじゃないかと期待させられるような締め方なように感じます。
 
詩的な言い回しのセリフや神作画など、作り込みの凄さも見逃せません。
チェンとタルラが剣を交えるシーンが好きすぎる。
セリフだと、アーミヤ&ロスモンティスバージョン の「信念の前に、命は、軽く、軽く、重い」とかがグッときました。
アークナイツの TVアニメシリーズ、このクオリティだったりしない?(まだ制作が発表された段階のやつ)
 
この曲は残念ながら、いまのところサブスクに音源が出ていません。
サントラ第3弾の18曲目にこの曲が収録されているはずなのですが、サントラ第3弾の他の曲はサブスクに公開されているのにこの曲だけ無くて、不穏な気配を感じています。
たのむ、そのうちサブスクに追加してくれ……
サントラ第3弾の他の曲たちも良曲揃いなので、興味あったらどうぞ(17曲目の雙龍とか好き)

明日方舟OST3 - YouTube(これは著作権的に問題のない動画群です。詳しくはこちら

 

 
みなさんのお気に召す曲はありましたか?
8選と言っておきながら20曲近く紹介した気もしますが、アークナイツにはそれだけ良曲が揃っているということで勘弁してください。
アークナイツの曲を集めたプレイリストを記事の下の方に貼り付けておくので、興味があったら深掘りも楽しいと思います。
 
アークナイツはゲームもストーリーも面白い傑作ゲームですので、ぜひこれを機会に始めてみてはいかがでしょうか。
ゲームをする時間がないよという人も、音楽だけでも触れてもらえたら本望です。
長文記事をお読みいただきありがとうございました。
 
アークナイツ公式YouTubeの再生リスト

youtube.com

 
制作元Hypergryphの公式HP
操作性はやや悪いが、大陸先行版の最新楽曲まで網羅。

monster-siren.hypergryph.com

 
塞壬唱片-MSR - トピック というYouTubeチャンネル
YouTube上の無料サブスクのようなもの。著作権的には問題なし。[出典]
制作元Hypergryphの公式HPとほぼ同内容です。
 
僕が勝手に作って追加し続けているApple Musicプレイリスト
Apple Musicで聴けるアークナイツ楽曲のうち、グローバル版の最新までを網羅している(はず)。個人で更新しているだけなので、抜け漏れはご容赦ください。

music.apple.com

 
アークナイツは、中国での大陸先行版と日本を含むグローバル版が存在し、内容に半年ほどのズレがあります。
開発元のHypergryphは中国の企業のため、情報が「半年前に」「中国語で」発信されたものとなり、1次ソースにあたることが僕にとっては困難でした。
本文中の情報はなるべく出典をつけましたが、(wikiなど)出典先に書かれている情報の出典/真偽が不明瞭なものも含まれています。
誤った情報が含まれていたら申し訳ありません。

*1:第3弾のUnbecomingはMonsterと同じくリリース前に公開されたティザーPVですが、第4弾のInfectedはサービス開始2周年で制作されたものです。
更にどうでもいい注釈ですが、大陸版(bilibili)ではティザーPVのナンバリングが少し違って、1がMonster、2がUnbecoming、3がInfectedとなっています。グローバル版の第2弾がちょっと異質なので、大陸版のナンバリングの方がしっくりきます。

*2:アークナイツ公式チャンネルの動画を人気順に並べ替える  とMVの中ではこの曲が最初に出てくるし、Apple Music の MSR のトップソング でも最初に出てくる。2022/05/26現在。

*3:イベント「画中人」で水墨画を用いた表現をするにあたり、製作陣の方々が中国の伝統絵画のレッスンを受けに行ったらしいです。公式生放送か何かで聞いた気がするのですが、出典を忘れました。

*4:向こうは日本語話者じゃないので、日本語のブログでラブコールしても見られる可能性は限りなく低いけど

*5:カジミエーシュは、ポーランドがモチーフの国です。騎士競技というプロスポーツが盛んで、かつては重んじられていた騎士道精神が、いまや資本によって歪められ腐敗してしまっているという設定です。資本主義のギラギラした側面と電子音がマッチしているように僕には感じられたので、Hypergryphさん上手いな〜と思っています。

*6:僕はTwitterArknights_JPArknights_ENだけを入れたリストを作成し、ENだけに流されている情報がないかチェックしています。アークナイツに真剣。

アークナイツの危機契約が神ゲーだった話

今年1月に友人の薦めで「アークナイツ」と言うソシャゲを始めた。
最初はぐだぐだやるつもりでいたのに、気づくとドハマりしてた。
1日5時間くらいアークナイツやってるし、喜んで課金する身体になってしまった……
というわけで今回は、アークナイツ(特に危機契約と呼ばれるイベント)について語りたい。
前半ではそのゲーム性に注目して魅力を語って、後半ではいかに楽しかったかを熱量を込めて話していこうと思う。

布教半分、感想半分なので、前提知識無しで読めるよ〜

アークナイツ、こんな人にオススメ!

  • 誰かと競うよりも、自分との闘いの方が好き
  • どちらかというと運要素少なめの方が嬉しい
  • 試行錯誤を苦に思わない
  • ドM

 

アークナイツ とは?

アークナイツは、タワーディフェンスと呼ばれるジャンルらしい。
敵は通路を「決まった順路で」歩いてくるので、敵が自分の陣地にたどり着く前に倒しましょう、というゲーム。

高レアリティのキャラ*1がいれば脳死でゴリ押しできるけど、低レアリティのキャラだけでも工夫を凝らせばクリアできる、丁度いい難易度。

ゲームの雰囲気は、この動画を観るといい感じに分かるよ↓

www.youtube.com

ていうか、この動画はめちゃくちゃ面白いから、アークナイツに興味ない奴も観ろ。
いいか、必ずだぞ。

危機契約 とは?

さて、さっきの動画ではアークナイツというソシャゲ自体の素晴らしい紹介動画だったけど、ここでピックアップしたいのは、危機契約というイベント。
もちろんアークナイツでも、普通の難易度のステージをクリアすればストーリーを読めて、あとは素材集めのために周回すれば良い、というソシャゲによくあるイベントもある。
(そしてアークナイツのイベントは良いシナリオが多いと評判)

しかし、危機契約は、完全に別世界。
簡単に言うと、敵にバフ、味方にデバフをマシマシでかけまくって、ギリギリを攻めるゲーム

そのままでも「チョット手強いかな」くらいのステージに、契約(プレイヤーにとって不利になる制限)を課していく。
各契約にはその過激さに応じて1~3の等級が割り振られており、プレイヤーはその中から「自由に好きなだけ」契約を結んでステージに挑戦する。
ステージへの挑戦が成功したときに結んでいた契約の等級の合計が、記録として残る。
最小で0等級、今回(#2)は最大で31等級。

さっき「高レアリティのキャラがいれば脳死でゴリ押しできる」とか言ったけど、どうあがいてもゴリ押しはできない例外の1つが、危機契約の高等級である。
何も契約を結んでいない0等級だったらゴリ押しもできるだろう。
敵の攻撃によるHPの減少よりも味方の医療キャラによる回復の方が速いから倒される事は考えにくいし、たまに敵の強い攻撃が飛んできても「いつもよりHPバーの減りが大きいな〜」くらいの損傷しか受けない。
しかし、例えば今回の「危機契約#2」で限界まで契約を積んだ場合、

  • 全ての敵の攻撃力+65%
  • 全ての味方の最大HP-30%
  • 全ての味方の防御力-30%

に加えて、選択内容によっては

  • ボスの攻撃力+60%、(中略)、特殊攻撃のダメージ量が380%に上昇し、攻撃間隔が25%短縮

となる。こうなってくると、どのキャラにどれだけバフを積んだとしても、ボスの特殊攻撃は1撃で致命傷となる。
ボスだけじゃなくて、そこらへんの雑魚敵だった奴らも、こちらのHPをゴリゴリ削ってくるし、まったく油断できない状況に。
というわけで、危機契約においては等級が上がってくると「戦略」が不可欠となってくるのである。
実際、危機契約の高等級は、キャラをほとんど全部揃えているような廃課金者でも苦戦する難易度であり、アークナイツのエンドコンテンツとも言われている。

危機契約の魅力

だけれども、決して初心者だからといって楽しめないわけではない。
主な理由は以下の4つ。

1. 難易度を自由に細かく調整できる

0等級をクリアできる力さえあれば、そこから最高等級までの間は、かなり細かく難易度を調節できる。
おもしろいことに、等級の数字が同じであっても契約が異なれば難易度は変わってくるし、同じ契約であっても挑むパーティーによってどれくらい足枷になるかが変わってくるのだ。
逆にいうと、自分の所持しているメンツに応じて、得意とする契約を採用すれば良い。
契約を選ぶ段階から勝負は始まっているのである。

2. フレンドのキャラを借りられる

自分のキャラを誰か1人でも昇進2*2にしておけば、フレンド*3のキャラをフルスペックで借りられる。
フレンドのキャラを借りるというのは、育成済みの戦力を1体追加することに等しい。
特に自前の戦力が整っていない初心者ほど恩恵は大きいだろう。
僕は危機契約開始時点で昇進2にできていたのは1体だけだったし、戦力が倍増されたに等しかった。

3. スタミナの概念がない(何回でも自由に挑戦できる)

結ぶ契約の選定、出撃するメンバー選び、キャラの配置位置、配置タイミング、スキルの使用タイミング……
等級が上がってきてギリギリの難易度帯になってくると「ここをこうしたら上手くいかないかな?」みたいなポイントが山のように出てくる。
それらを、好きなだけ、気が済むまでプレイすることが許されている。

4. 報酬を獲得するのは容易

危機契約での等級の自己ベストを更新するたびに報酬と交換できるコインを貰えるのだが、コインをもらうだけなら比較的容易である。
貰えるコインの数は、等級が高くなればなるほど渋くなっていくので、低等級の人と高等級の人で貰える報酬は差がつきにくくなっている。
そもそも18等級までしかコインは貰えなくて、その先は自己満足の世界。
こんな感じなので、例えばコインと交換できるキャラたち(しかもハイスペック)を入手すること自体は難しくない。
初心者にはありがたい。

「スタミナの概念がない」「報酬を獲得するのは容易」の2つから、自分がやりたい時にやりたいだけプレイすれば良いことが分かるだろう。
最低限の報酬だけ確保してまったりするもよし、今の自分にできる全力を出し尽くすまで何度も繰り返し挑戦するもよし。
スタミナを溢れさせないように、などという義務感も発生しない。
このイベントでは、マイペースなプレイングが許されるのだ。

感想パート

さて、ここまではできる限り面白さが客観的に伝わるように書いたつもりだけど、ここからはアークナイツで遊んでて昂った感情を書き殴っていくね。

今回の危機契約#2、もともとは始めて1ヶ月しか経っていない今の自分には、手の届かない領域の話だと思っていたんだ。
始まる数日前は、0等級すらクリアできていなかったからね。

でも、危機契約#2の初日にうちの主力エイヤフィヤトラ(かわいい上にめちゃくちゃ強い。cv:種田梨沙*4 )が昇進2に到達。
2日目に公開求人(無料ガチャみたいなやつ)で、はじめての高レア医療 サイレンス(cv:鬼頭明里)が来てくれた。
ここでようやく危機契約に立ち向かう準備が整ったと言っていい。

この戦力upのおかげで、なんと3日目のデイリーの危機契約*5で8等級を取れたのだ!
これはめちゃくちゃ嬉しかった。

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新通り(2/6) 6等級のときの配置

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新通り(2/6) 8等級のときの配置*6

赤いオーラをまとった敵が左上と右下から出現して、どちらも攻撃力が高くて強いのだけど、時間経過で勝手にダメージを受けて自滅してくれる。
なので、自陣までの間にできるだけ長い迷路を作って歩かせてあげたい、というステージ。*7
たくさんの迷路のパターンを試行錯誤したけど、上の配置だと6等級止まりだったのが、下の配置だと8等級に到達したのである。
どういうコンセプトで迷路を作って、キャラの配置場所にどういうこだわりがあって、どの場面が難所で……みたいな話を上下それぞれ10分は語れるくらい工夫しまくった渾身の出来だ。*8

もう、脳汁ドバドバ。


驚いたことに、続く4日目、5日目、6日目もデイリーで8等級できたのである。
ここまで来てようやく、あれ?もしかして「功績勲章コンプリート」を狙えるのでは?と気付く。

説明しよう!功績勲章とは!
期間内に決められたミッションを達成することで獲得できるバッジみたいなやつである!
持っているとカッコイイね! 持ってなくても別に不利益はないよ!
というやつである!
(持っていても実利は無い、自己満足なチャレンジ要素)

コンプリートする上で特にハードルが高いと感じたのは、

  • 恒常ステージで16等級以上
  • 恒常ステージで、決められた契約の組み合わせでクリア、というのを8通り全部やる*9
  • デイリーステージで8等級以上とるのを、全13回中10回以上

の3つである。しかも、1つ目については

  • 恒常ステージでイベント開始1週間以内に18等級以上

を達成すると、勲章は「加工」されて、さらにカッコよくなるらしい。

ええ〜〜〜難しそう。。。
でも、できるところまでやってやる!!!!!

ということで、僕の大いなる挑戦が幕を開けた。

 

って、デイリー危機契約に夢中になっていたけど、「勲章加工」のためには今日(7日目)中に恒常ステージで18等級をクリアしなきゃいけないやんけ!
すっかり忘れてたわ...... こちらが本番だというのに。
まだ7日目開始時点で数字の上では最高6等級くらいだったけど、「決められた契約の組み合わせでクリア」のミッションを順番にやっていたから、どの契約がどのくらい厄介なのか、なんとなく目星はついてきた。
自力でどのくらい行けるか挑戦や!!

 

というわけで、自力で13等級までいきました!!!

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恒常 13等級

これはめちゃくちゃ嬉しかった。
ここまでギリギリな領域にくると、スキル発動タイミングがシビアになってきて、戦略をある程度練った後の試行錯誤が大変になってくるね。
同じユニットで20回くらいはやり直しているんじゃないかな?
誰ひとり無駄な動きをしていないので、美しさを感じる領域になってくる。
まあギリギリの時点で美しさとかタカが知れているんだけど。

このあたりが自分の頭で思いつく限界だと感じたので、ここからはyoutubeで他人の戦略をカンニングすることに。
僕がおもに参考にしたのはoyukiさんの動画

何回か言及しているエイヤフィヤトラ1体だけが高レアリティで、あとは低レアリティのキャラだけでクリアする、という動画。
ありがたいことに、編成するキャラはどの範囲で替えが効くのかの自由度や、スキル発動タイミングの目安として気をつけるべきポイントなどを解説してくれている。
oyukiさん自身ができることを誇示するというよりも、各自で前半18等級を攻略する際の参考にしてほしいという前提で動画を作ってらっしゃって、人柄の良さが感じとれる。

いつも本当にありがとうございます m(_ _)m

 

よーし、それじゃあこの動画の通りにやってみるぞ!

と思うじゃないですか?

できないんですよね〜〜〜

理由としては、oyukiさんのコスト*10のやりくりが絶妙なことと、僕が範囲医療(複数人を同時に回復できるキャラ)を1人も持っていなかったことだと分析した。
範囲医療なしって、どんな縛りプレイだよ。
通常ステージなら医療キャラを多めに並べることで賄えるのだけど、コストも編成人数制限or配置人数制限も厳しい危機契約ではその手は使えない。
厳しすぎるぜ......

仕方ないので、戦略を参考にしつつ契約やメンバーをカスタマイズして挑むことに。
このへんは僕にアークナイツを布教した友人と通話しながら相談しながらプレイしていた記憶。
その友人から、バグパイプ(コスト回収のブーストをかけられる)を借りてみたり、シャイニング(物理防御バフを撒ける医療)を借りてみたりしながら、試行錯誤を続けて、なんとか16等級まではクリア。
さあ、これから18等級だ!というところで......

 

寝落ちしてしまいました

 

目が覚めるとアークナイツの日付更新時刻4時を超えてた。絶望の起床。

まぁこの日は、5時から20時までアークナイツやっていたので、仕方ないね。狂気を感じるプレイ時間

というわけで、締まらない感じで勲章加工の夢は「達成ならず」で終わりました。
 

勲章加工は叶わなかったけれども、勲章をすべて集めること自体は一応可能なので、挑戦続行。

7日目のデイリーは8等級いけたけど、8日目は駄目だった。
「武器庫東」が難しすぎるんじゃーい!
普通に1番難易度高いらしいんだけど、ドローンがたくさん飛んでくるので、狙撃の高レアを全く持っていない僕には無理ですね()*11

ここで追い詰められた僕。
13日目にもう1度「武器庫東」がやってくるんだけど、クリアできる予感が全くしない。
「功績勲章コンプリート」のためにはデイリー8等級は3回までしか失敗できないけど、1日目*12もクリア失敗しているので、実質もう後がない状態。
9-12日目は、1つも落とせない!!

 

けど、なんとか9-12日目いけました✌️

途中、11日目(黄鉄の峡谷2回目)とか難しすぎてoyukiさんの動画を見ちゃったのはここだけの話。
勲章コンプリートのためにはなりふりかまっていられなかった...

「決められた契約の組み合わせでクリア」というのもなかなか苦戦した。
特に、挑戦6(ファウスト強化の3等級のうちバリスタの方を含むもの)が難しかった。
フィールド全域にバリスタの矢が定期的に飛んでくるので、防御力の低い術師や医療の体力維持が大変だった。
それに加えて、火力が十分に揃っていない自分にとっては、防御力+130%、体力(+70+130=)+200%となったボスを削り切るのが困難を極めた。
使い勝手が悪いために普段は使わないようなスキル*13まで総動員して、ほぼ自陣直上で倒せたときの達成感は筆舌に尽くし難い。

というわけで。

「功績勲章コンプリート」達成!!!

めちゃくちゃ嬉しかったぜ✌️

 

ちなみにその後だけど、最終日まで粘ってはみたものの、恒常は16等級より先を更新することはできず、デイリー最終日の武器庫東は2やはり駄目だった(2等級止まり)。

最終日にウィーディの昇進2を達成したので、それを組み込んで試行錯誤していたのだけど、スキル3の扱いは難しいね。

危機契約#2のBGM

これで危機契約#2が終わりか......となって名残惜しかったのが、かっこいいbgmを聴く機会が無くなること。 
このイベント中、危機契約のメニュー画面にいくとお出迎えしてくれていた曲なんだけど、オシャレな感じでテンションも上がるし、とても気に入っていた。
2週間で何十時間と聴いていたことになるのだろうけど、飽きるどころか好きになる一方だった。
リンクを貼っておくので、良かったら聴いてみてね。

www.nicovideo.jp

 


一旦、締め

ひとまず、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

一応言っておくが、タワーディフェンスで遊ぶだけがアークナイツじゃない。
ログインだけしてキャラを愛でている友人とかもいるからね。
とりあえず僕はアークナイツのゲーム性にどハマりしてしまった人間なので、この記事ではそこにスポットを当てたけど。

また、危機契約に限らずアークナイツのゲーム性は面白いので、危機契約をあまり意識せずに始めるのが良いと思う。
危機契約が(僕の思う)アークナイツの魅力を強調したイベントであったというだけで、通常のステージもゲームとして十分すぎるほど面白い。

今回はドハマりした僕が廃人みたいな頻度でプレイしてる話だったけど、そこまで時間かけなくても楽しめるゲームであることは再度強調しておきたい。
気軽に始めて大丈夫ですよ。


「作業ゲーor運ゲーになりがちなソシャゲ」に飽きてきたみなさん!
これを機に、純粋にゲームとして面白いソシャゲ『アークナイツ 』を始めてみませんか?

興味は持ったけど手を出すか悩んでいる方は、wikiの初心者ガイドを覗いてみるのもいいかもしれません。

一旦締めくくったけど、もう少しだけこの記事は続きます。

アークナイツ

アークナイツ

  • Yostar, Inc.
  • ゲーム
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

 


余談1: トッププレイヤーたちのプレイ動画

僕は16等級前後で激アツバトルを繰り広げていたのだけど、一流のプレイヤーたちのプレイを眺めるのも面白い。

彼らは当然のように最高等級である31等級をクリアするのだけど、さらに如何に少ない編成人数で31等級をクリアするか、みたいなチャレンジをしていたりする。
システム上はフレンド含めて13人まで編成できるのであるが、自ら(等級には影響しない)システム外の制約を課して挑んでいるのである。
プロ意識が高い。

僕が知っている中で1番少人数だったのは、10人で攻略するというもの。
でも、その攻略の様子を動画で上げている人は見当たらなかったので、代わりに11人での攻略動画を紹介しておく。

www.youtube.com

もう、自分とは次元が違いすぎる。

そもそもスキル発動や配置/撤退のタイミングが絶妙で、操作のプレイヤースキルの差も感じたりするけど、個人的に特に驚いたのは、ボスの倒し方。

最後は右上に火力を結集させて倒すことが一般的なのではないかと思っていたのだけど、この動画では、あらゆる手を尽くして足止めし続けて粘り勝っているっぽい。
アンジェリーナの攻撃による足止め効果、マンティコアのパッシブスキルによる減速、そしてウィーディのスキルによる押し戻しを「リスカム電池システム(後述)」を援用して連射、というのを組み合わせることで、右上の自陣まであと1マスというところに留め続けている。
最初左向き配置で敵を処理していたウィーディを右向きに再配置するための時間稼ぎのために、サリアのスキル3による減速とエリジウムのスキル2による減速を交互に使っている様子も見てとれる。

この戦術にどれだけ新規性があるのか僕は知らないのだけど、本当にすごいと思ったので、ここで紹介させていただいた。

 

また、別の方向のチャレンジとして、同時に配置してよいキャラは1名まで、という縛りでどれだけ高い等級までクリアできるか、というものもある。(1人リレー)
これの最高記録とかは知らないが、先程の動画と同じ攻略チームが出している20等級のクリア動画を貼っておく。

www.youtube.com

そもそも、1人でまわしていってクリアできるんだ......

スキルの中には、本来はSP(スキルポイント)が大量に必要だけど、配置直後にボーナスでSPがもらえて、最初の1回だけ発動しやすい、というものがある。
「1人リレー」ではそういったスキルを持ったキャラをたくさん編成して、順番に高威力のスキルを発動していくようだ。

アークナイツを初見の人にとっては、通常のクリア動画よりもこちらの方が何をやっているかわかりやすいかもしれない。
盤面のいろいろな箇所に注意を向けるより、配置されているキャラの場所に注目する方が見やすいよね。

僕自身は1人リレーとかやったことないので詳しく解説とかはできないけど、普通にすごいな〜と思って眺めていたので、ここに貼っておくことにした。

 

余談2: リスカム電池システム

ちなみに、先人の編み出した偉大な戦術の1つに「リスカム電池システム」というのがある。

引用したツイートの画像1枚目で、3人の「拳闘士崩れ」に囲まれてうずくまっているのがリスカム。かわいい。
この子は、攻撃されたとき周囲の味方(のうちランダムで1人)のSPを+1させる、という特性を持っている。
この特性を活かすために、本来は敵が通らないはずの場所に置いたリスカムに、特に攻撃頻度の高い「拳闘士崩れ」を押し付けることで、SPを爆速で回復させる供給源にするのである。

そのSPの供給先として置かれるのが、中央右に描かれているウィーディ。かわいい。
アークナイツでは、敵を押し出したり引き寄せたりして居場所をコントロールできる「強制移動」と呼ばれるスキルを使えるキャラが何人かいるのだけど、突き飛ばし系*14の中で最強なのが、このウィーディ。
スキル3は、ゲーム中最強の押し出し力を誇り、重い敵であっても大きく移動させることができる。
そして同時に、移動させた距離に応じてダメージも与えるため、火力も高い。
本来は再使用に30秒以上かかるこのスキルを、リスカムの特性を活かして連射するのである。

くらえば一撃で倒されてしまうような強力な攻撃も、くらわなければ問題ない。
スキルで押し出して自分との距離を広げ、自分のところに到達する前に次のスキルを放てば、敵は永遠に自分に攻撃することができない。
最強のハメ技じゃん

ちなみに、画像左の方で敵を受け止めているのはマンティコアで、攻撃範囲内全員の移動速度を遅くさせるパッシブスキルを使って、ウィーディのもとに敵がたどり着くまでの時間稼ぎをしている。

等級30の壁を越えるために存在するコンボ。等級29以下であればこの方法は必須ではない。
この発明によりステージの攻略法は大きく変わり、契約を全部盛った最高等級(等級31)が攻略可能となった。

wikiに書かれているように、低等級でギリギリの戦いをしている僕には本来は無縁の話なのだけど、せっかくウィーディが昇進2になったので「リスカム電池システム」で遊んでみたくなった。
リスカムは持っていないので、フレンドに借りた。

その結果、ウィーディのスキル3の練度が十分でないために、押し出しの力が弱くて重い敵(重装兵とか)が十分に吹き飛ばなくて、お手玉はできなかった。
むむむ......厳しい世界だぜ......
範囲減速の大切さも学べたので、良い勉強にはなった気がする。

 


今度こそ、この記事は終わりです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。

ひとまず、自分としては最高に楽しかった危機契約#2にまつわる思い出を、こうして文字に残せて良かったと思います。
ついでにこの記事を読んでアークナイツに興味を持ってくれた人がいれば、望外の喜びです。

一緒にアークナイツで遊びましょう!

*1:アークナイツではキャラのことを「オペレーター」と呼ぶけど、聞き慣れない単語を導入されても記事を読みにくくなるかなと思って、以下でもキャラと呼びます。

*2:昇進というのは進化みたいなやつで、0,1,2の3段階ある。
アークナイツの最高レアリティは星6なのだが、星6のキャラが昇進2で覚えるスキルがめちゃくちゃ強いことが多い。

*3:アークナイツでは戦友とよぶ。

*4:このブログを読みそうな層を鑑みて、cv表記を入れました。

*5:ここまで何の解説もしていなかったけど、危機契約期間中はずっと遊べて最大30等級以上までに及ぶ恒常のステージと、全部積んでも10等級+アルファの日替わりの簡易版のステージとがある。

*6:これはブロックの配置箇所を説明するためにクリア後に撮った画像。クリア時にはさらに、左上の高台にミルラS2を右向き配置、その右にエイヤフィヤトラS2を下向きに配置しました。ステルスの無い敵を焼いてテキサスの負担を減らします。

*7:敵の移動経路を制限できる障害物は、置けるステージと置けないステージがあるぞい。

*8:それでもyoutube検索をしてみると、もっと賢い攻略をしている人がいるんだけどね。勝てへん。
でも、自力でクリアできたんだからヨシ!!!

*9:低等級だと自分が苦手とする契約をスルーするという手はあるが、そういう回避をさせてくれない「決められた契約の組み合わせでクリア」というのは意外と手こずるのだ。

*10:アークナイツでは、時間経過で溜まっていくコストを支払うことでキャラを戦場に配置できる。ここではコスト回復速度が遅くなる(-50%)ような契約を結んでいるため、常にカツカツである。

*11:低レア攻略動画とかはあるので不可能ではないっぽいんだけど、やはり僕の手持ちと脳味噌では無理でした。。。

*12:1日目と2日目はステージが変わらないので1つとカウントされます。

*13:アーミヤのスキル2「ソウルブースト」のこと。配置から100秒かけてSPを貯めて、自動でスキルが25秒間発動してこの間は強い攻撃を出し続けて、10秒間スタンして...を繰り返す。こちらで発動タイミングを指定できないので、狙ったタイミングで発動できるように配置のタイミングを試行錯誤して練っておく必要がある。

*14:自分と敵の距離を離す方向に移動させる能力。これに対して、距離を縮める方向に移動させる「引き寄せ系」というのもある。